水前寺清子が東京ドームに! 巨人戦で「三百六十五歩のマーチ」
7月7日(金)に歌手の水前寺清子さんが来場。代表曲「三百六十五歩のマーチ」を披露する
読売ジャイアンツは7月7日(金)に『Friday Night Fever』を開催する。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。
『Friday Night Fever』は金曜日に東京ドームで行われる公式戦で開催されるイベント。さらに、この日はかつての本拠地・後楽園球場の雰囲気を再現する『オールドサマーシリーズ』(7日~9日)の開催初日となる。
金曜日の公式戦では、東京ドームで『Friday Night Fever』を開催
当日は歌手の水前寺清子が来場し、代表曲「三百六十五歩のマーチ」を披露する。
水前寺清子は1964年「涙を抱いた渡り鳥」でデビュー。この曲が大ヒットしたことで、翌年にはNHK『紅白歌合戦』に初出場を果たし、以降1986年まで22年連続で出場している。1969年に発売した「三百六十五歩のマーチ」は、売り上げ100万枚突破の大ヒットを記録。水前寺清子の代表曲となっている。
本イベントに出場する水前寺清子のコメントは以下の通り。
「昔から大のジャイアンツファンです。野球を愛する皆さん、スポーツを愛する皆さんと一緒に、一丸となって東京ドームの試合を盛り上げたいと思います」
当日は『オールドサマーシリーズ』を開催中
『オールドサマーシリーズ』では、来場者全員にカルビー「プロ野球チップス スペシャル復刻カード」をプレゼント。さらに、後楽園球場時代のオーロラビジョンをイメージした、復刻デザインのビジョン演出を行うなどして、昭和の雰囲気を再現する。「三百六十五歩のマーチ」も、その雰囲気をより一層に盛り上げてくれそうだ。