HIP HOP FESTIVAL『THE HOPE 2023』¥ellow Bucks、ちゃんみな、PUNPEEら第一弾ラインナップを発表

9月23日（土）にお台場THE HOPE特設会場にて開催される国内最大級HIP HOP FESTIVAL『THE HOPE』の出演アーティスト第一弾ラインナップが解禁された。

ヘッドライナーには、昨年度も『THE HOPE』のヘッドライナーを勤めた¥ellow Bucks（読み：イエローバックス）が二年連続その名を連ね、日本のみならず海外へと活動の幅を広げ、3ヶ国語を巧みに操るトリリンガルラッパーのちゃんみなや、東京都板橋出身のラッパー／DJ／トラックメイカー／プロデューサーであり、実弟S.L.A.C.K.とGAPPERとのユニット・PSGや、原島“ど真ん中”宙芳とのデュオ・板橋兄弟など、その全てにおいて「成功」といえる程の活躍をみせているPUNPEE（読み：パンピー）が、『THE HOPE』初出演ながら選出された。さらに、まだ追加発表があるとのことで、今回発表されたヘッドライナーに加え、追加のヘッドライナーにも期待が高まる。

そして、昨年度のヘッドライナーを務めたBIM（読み：ビム）、JinDogg（読み：ジンドッグ）、Tohji（読み：トージ）をはじめ、昨年度、終焉前にシークレットゲストとして出演した元KANDYTOWNのIO（読み：イオ）、KEIJU（読み：ケイジュ）、さらに、ジャパニーズマゲニーズ、JP THE WAVY（読み：ジェイピーザウェイビー）、MonyHorse（読み：モニーホース）、Red Eye（読み：レッドアイ）など、今の日本のHIPHOPを代表し、シーンの中核を担う、ヘッドライナークラスに負けずとも劣らないパワーのある日本中のHIPHOPアーティスト達がラインナップされている。

同じく『THE HOPE』初出演で、また世界的ダンサーでアーティスト・振付師としても活躍中のRIEHATA（読み：リエハタ）がアーティストとして出演し、昨年度も出演したDADA（読み：ダダ）、Hideyoshi（読み：ヒデヨシ）、ralph（読み：ラルフ）など、シーンで急加速的に注目を集める気鋭の若手アーティストも名を連ねる。

さらに、ABEMAより配信されているオリジナル番組『ラップスタア誕生』の昨年度王者であるeyden（読み：エイデン）、人気ラッパー・LEX（読み：レックス）を実兄に持ちギャルのカリスマ的存在となりつつあるLANA（読み：ラナ）、百足 & 韻マン（読み：ムカデアンドインマン）をはじめ、Bonbero（読み：ボンベロ）、CYBER RUI（読み：サイバールイ）、Eric.B.Jr（読み：エリックビージュニア）、Only U（オンリーユー）、Watson（ワトソン）など、10代～20代前半のフレッシュな若手アーティストを含む総勢50組以上が出演予定。

そして、日本のHIPHOPのリビングレジェンドとして、キングオブHIP HOPの異名を持つAK-69（読み：エーケーシックスティナイン）やANARCHY（読み：アナーキー）、D.O（読み：ディーオー）、漢 a.k.a. GAMI（読み：カンエーケーエーガミ）などが選出されている。

昨年度に引き続き、HIPHOPの四大要素であるDJへのリスペクトも忘れてはおらず、DJ CHARI、DJ RYOW、DJ TATSUKI、Yuto＆DopeOnigiriなどプロデューサーとしても活躍するDJが客演アーティストを呼び込んでのライブステージを予定しており、DJエリアには20組以上の今の日本のシーンを代表するDJが出演する。

同フェスは「10代〜20代の次世代の若手アーティスト達にもっとスポットライトが当たる場を提供したい、未来ある日本のHIPHOPの“希望”に注目し、若手アーティストがもっと輝ける場所を構築し、新たな輝かしいシーンの未来を描いていきたい。」という実行委員会の想いから『THE HOPE』と名付けられている。昨年は代々木第一体育館で開催され、一般は即日SOLD OUT、10,000人を超えるオーディエンスが集結した。今年は9月23日（土）にお台場で初の野外HIP HOPフェスと進化し、動員数も昨年の倍以上で開催される。

また、本年度は、昨今の女性アーティストの台頭と活躍を受けて、ちゃんみな、RIEHATA、CYBER RUI、LANAなどフィメール陣も多くラインナップされており、女性アーティストの男性顔負けの勢いのあるパフォーマンスにも注目しよう。

開催の9月23日（土）に向けて『THE HOPE』のコンテンツや大型ラインナップも解禁予定。は現在販売中。