セブンティーンアイス×雲雀丘学園高等学校×ヤングスキニー、ライブ＆MV共同制作プロジェクトが始動　高校生のリアルな声を楽曲に

江崎グリコ株式会社の大人気商品である「セブンティーンアイス」が主催する、「17ROCK～17歳、みんなの色で奏でる音色～」プロジェクトが始動。本企画で、ヤングスキニーが雲雀丘学園高等学校の高校2年生とともに楽曲を制作し、学校での特別ライブ＆ミュージックビデオを共同制作することが決定した。

2022年に成年年齢が18歳に引き下げられたことを受け、17歳が成年前のラストイヤーの年齢に。そんな大人と子どもの狭間で生きる17歳を応援するため、「セブンティーンアイス」が本企画を主催。「セブンティーンアイス」の掲げる「17ROCK～17歳、みんなの色で奏でる音色～」のタイトルのもと、17歳のリアルな思いや言葉を実際に聞いてヤングスキニーがオリジナルの楽曲を書き下ろし。

本企画でヤングスキニーと共創するのは、学生個々の能力や個性を発見・発展させる教育に取り組んでいる雲雀丘学園高等学校の高校２年生たち。食堂に「セブンティーンアイス」の自動販売機が設置されており、お昼や部活終わりなど、普段から「セブンティーンアイス」とともに学校生活を送っている。ヤングスキニーが学校を直接訪問して対談し、学生たち自身から発せられた日々の生活やリアルな思いに向き合い、様々な思いを汲み上げた楽曲を共創。ヤングスキニーと学生たちの対面の様子、出来上がった楽曲を学生が聴く様子、楽曲をもとに学生がライブに向けて準備を進める模様などを、7月上旬より共創プロジェクトの途中経過として順次、Twitterの「セブンティーンアイス」公式アカウント（@17iceJP）から発信される。

また、学生たちとヤングスキニーが共に創り上げた楽曲を、校内にて学生たちをオーディエンスとして、ヤングスキニーがライブで披露する。その様子を学生が思い思いの視点から撮影した映像や、楽しむ学生たちを撮影した映像などを繋ぎ合わせたミュージックビデオを制作し、発表される（9月予定）。学生たちの様々な思いが歌と映像で紡がれたミュージックビデオは、多様な個性とヤングスキニーが創り上げたひとつの音色として、形に残る思い出となる。そして、同世代のみならず、17歳を経験した全ての人にとっても、共感と発見がある特別な一曲となることを目指すという。

さらに、「17ROCK～17歳、みんなの色で奏でる音色～」プロジェクトを始動するにあたって、ライブ、ミュージックビデオ完成までの軌跡を追う特別サイトが開設。ヤングスキニーと学生たちの初対面、大いに盛り上がった対談の様子を動画第一弾として掲載予定。