さだまさし、50周年記念コンサートツアーよりユニフォーム姿で熱唱する「マイアミの歓喜もしくは開運」のライブ映像を公開

6月にニューアルバム『なつかしい未来』をリリースし、同日より全国コンサートツアー『さだまさし 50th Anniversary コンサートツアー～なつかしい未来～』を開催中のさだまさし。東名阪の3会場で4夜ずつ違う編成・違うセットリストで行う全国ツアー前半戦の東京公演・第二夜のライブから新曲「マイアミの歓喜もしくは開運～侍ジャパンと栗山英樹監督に捧ぐ～」のライブ映像ショート・バージョンが公開された。

さだ本人曰く「第二夜はヒットパレード」というように、この日のライブは活動50年の中のソロ作品から選りすぐりの名曲・ヒット曲によるセットリストが展開されており、「マイアミの歓喜もしくは開運～侍ジャパンと栗山英樹監督に捧ぐ～」はアンコールで披露され、会場全体が総立ちで盛り上がる1曲。作品にも収録されている、栗山英樹氏による「ピッチャー、さだ」の掛け声とともにユニフォームをまといステージに登場したさだが投球を見せる姿にも注目しよう。

 

コンサートは、第三夜“管もナイト”・第四夜“弦もナイト”を今月14日・15日には名古屋・日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて、19日・20日に大阪・フェスティバルホールにて、8月1日・2日に東京・東京国際フォーラムホールAにて開催。全国を巡るツアー後半戦は、9月2日（土）埼玉・川口リリアメインホールより予定されている。詳細はオフィシャルホームページにて。

そして、7月11日（火）にはNHK総合『うたコン』へ生出演が決定しており、28日（金）はNHK総合『今夜も生でさだまさし』を北海道・新十津川町から生放送、8月12日（土）にはNHK総合『ライブ・エール2023～新しい夏～』への出演も発表されている。