堀米や西谷ら世界最高峰のスケーターたちが競演！ 8/12『SLS TOKYO』のコースが決定

世界最高峰のストリートスケートボード大会『STREET LEAGUE SKATEBOARDING（SLS）』の第2戦で、初の日本大会となる『2023 SLS CHAMPIONSHIP TOUR - TOKYO presented by Nikon』（以下『SLS TOKYO』）が8月12日（土）、有明アリーナ（東京都）で開催される。そのコースデザインが発表された。

同大会では各会場で異なるオリジナルコースが設計され、世界最高峰のスケーターが最大級の賞金をかけて競う。日本人ではSLSでも優勝経験がある堀米雄斗、西村蒼莉に加え、今年の4月に開催されたSLS第1戦のシカゴ大会で銀メダルを獲得した西谷椛の出場が決定した。

また、今年6月にイタリアで開催されたスケートボード国際コンテスト『World Skateboarding Tour ローマ・ストリート2023』で世界のトップスケーターを相手に大逆転優勝を果たした赤間凛音、同大会で銀メダルという好成績を収めた白井空良の出場も決定。さらに、織田夢海、中山楓奈を加えた、男子2名・女子5名が出場する。

海外からはSLS第1戦シカゴ大会で好成績を収めたナイジャ・ヒューストン（米）やケウビン・ホフラー（ブラジル）、ライッサ・レアウ（ブラジル）などの注目選手が出場。総勢30名の世界のトップスケーターたちが集結し、激戦が繰り広げられる。

観戦はイープラスで好評発売中。価格は以下の通り。

・VIPコースサイドシート（指定席）：税込50,000円
・指定席S（指定席）：税込20,000円
・指定席A（指定席）：税込8,000円
・フリーアングルシート（自由席）：税込4,000円

※VIPコースサイドシートはホスピタリティ体験・SLS TOKYOオリジナルグッズ付