『METライブビューイングアンコール2023』東劇・なんば・神戸・名古屋にて上映が決定

2023.7.31
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世界最高峰、ニューヨークのメトロポリタン・オペラ(通称:MET)をスクリーンで楽しむ『METライブビューイング』。これまでの全ラインナップから選りすぐりの名作を一挙上映する恒例の人気企画『METライブビューイング アンコール2023』が東京・なんば・神戸・名古屋の4都市で上映が決定した。

『METライブビューイング』は、ダイナミックな音響と多彩なカメラワークに加え、生の劇場でも観られない舞台裏や歌手へのインタビューも収録。本年は、アンコール上映で久々の登場となる貴重な名演が多くラインナップ。東劇では28演目、なんば・神戸・名古屋では12演目を一挙上映する。ソニア・ヨンチェヴァ、リゼット・オロペーサなど今秋来日する歌手たちの出演作品も上映される。

上映情報

METライブビューイングアンコール2023

【鑑賞料金(1作あたり)】
一般 3,200円 / 学生 2,100円(すべて税込み)
※《パルシファル》のみ一般4,200円/学生3,100円
※東劇のみの4枚セット券あり(イープラス・セブンにて販売。詳細は公式HPをご覧ください。)

【上映劇場】
・東劇 (東京/東銀座) 28作上映 8/25(金)~9/28(木) 
・なんばパークスシネマ(大阪/なんば)12作上映 9/1(金)~9/28(木)
・kino cinéma神戸国際(兵庫/三宮)12作上映 9/1(金)~9/28(木)
・ミッドランドスクエアシネマ(愛知/名古屋)12作上映9/1(金)~9/28(木)
 
【作品リスト】(☆=4館上映 ◇=東劇のみ)
※()内の数字はシーズン名を表します。
ヴェルディ
《イル・トロヴァトーレ》◇(10-11)
《仮面舞踏会》(12-13)☆
《ルイザ・ミラー》 (17-18)☆
《椿姫》(22-23)☆
《ファルスタッフ》(22-23)◇
プッチーニ
《ラ・ボエーム》(13-14)◇
《トスカ》 (17-18)☆
《トゥーランドット》(19-20)◇
R・シュトラウス
《サロメ》(08-09)◇
《ばらの騎士》(22-23)◇
《カプリッチョ》(10-11)◇
ワーグナー
《パルシファル》(12-13)☆
《ローエングリン》(22-23)☆
ロッシーニ
《アルミーダ》(09-10)◇
モーツァルト
《皇帝ティートの慈悲》(12-13)☆
《ドン・ジョヴァンニ》(22-23)☆
《魔笛》(22-23)☆
マスネ
《タイス》(08-09)☆
《マノン》(19-20)◇
テレンス・ブランチャード
《Fire Shut Up in My Bones》(21-22)◇
《チャンピオン》(22-23)◇
オッフェンバック
《ホフマン物語》(09-10)☆
ドニゼッティ
《ドン・パスクワ―レ》(10-11)☆
ベッリーニ
《ノルマ》 (17-18)◇
ヘンデル
《アグリッピーナ》(19-20)◇
ケルビーニ
《メデア》(22-23)◇
ケヴィン・プッツ
《めぐりあう時間たち》(22-23)◇
ジョルダーノ
《フェドーラ》(22-23)◇
※作品の詳細は公式HPをご覧ください。(https://www.shochiku.co.jp/met/news/5333/