坂本昌行、桐山照史らが揃った荘厳な雰囲気のメインビジュアルが解禁 ブロードウェイミュージカル『キャメロット』

2023.8.11
ニュース
舞台

ブロードウェイミュージカル『キャメロット』


2023年10月7日(土)~28日(土)日生劇場、11月4日(土)~20日(月)大阪松竹座にて上演される、ブロードウェイミュージカル『キャメロット』のメインビジュアルが解禁となった。

本作は、T.H.ホワイト「永遠の王」を原作として、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウによって書かれた名作ミュージカル。

1960年にブロードウェイのマジェスティック劇場で初演し、トニー賞を4部門受賞するなど大きな話題となった。1967年に制作された同名映画でも数々の賞を受賞、以来、3月からもニューヨークのリンカーン・センターの劇場で開幕するなど、世界中で長きにわたって上演が重ねられている。正統派古典ミュージカルと呼ぶにふさわしい、壮大な音楽とドラマチックなストーリーで、多くの観客を魅了させている。

日本キャスト版となる本公演の演出を手掛けるのは、現代演劇を中心に幅広いジャンルで活躍する宮田慶子。主演のアーサー王を演じるのは坂本昌行。また、円卓の騎士ランスロットには桐山照史(ジャニーズ WEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには今井清隆と、バラエティに富んだキャストが揃った。

解禁となったビジュアルにはメインキャスト5人が勢ぞろい。荘厳な雰囲気に圧倒されるメインビジュアルになっている。

理想と現実の間で苦悩するアーサー王、そしてグィネヴィア王妃や円卓の騎士ランスロットなど、多彩なキャラクターたちが登場する物語に期待しよう。

公演情報

ブロードウェイミュージカル『キャメロット』
 
脚本・歌詞:アラン・ジェイ・ラーナー
音楽:フレデリック・ロウ
演出:宮田慶子
翻訳・訳詞:高橋亜子
 
出演:
坂本昌行
桐山照史(ジャニーズWEST)
唯月ふうか
入野自由
今井清隆
ほか
 
<東京公演>
【日程・会場】2023年10月7日(土)~28日(土)日生劇場
【料金(全席指定・税込)】 S席 14,000円 A席 7,500円
のご購入】 
ホン松竹(10:00~17:00) 公演専用ダイヤル 0570-07-3355
Web 松竹(24時間受付)

<大阪公演>
【日程・会場】2023年11月4日(土)~20日(月)大阪松竹座
【料金(全席指定・税込)】 S席 14,000円 A席 9,000円
のご購入】 
ホン松竹(10:00~17:00) 公演専用ダイヤル 0570-022-008
Web 松竹(24時間受付)
 
 
【主催・製作】 松竹株式会社
 
CAMELOT is presented through special arrangement with Music Theatre International (MTI), New York, NY, USA.
All authorized performance materials are also supplied by MTI. www.mtishows.com
  • イープラス
  • 宮田慶子
  • 坂本昌行、桐山照史らが揃った荘厳な雰囲気のメインビジュアルが解禁 ブロードウェイミュージカル『キャメロット』