監督もメロメロ?瑛太の妻役は話題のCM美少女!
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これまでに本田翼、広瀬すずといった人気若手女優を起用し、冬の風物詩として毎回注目を集める人気CM「JR SKISKI」。今冬、平祐奈と共にイメージガールを務める美少女・山本舞香に、また新たな映画出演作が発表された。
その映画とは、阿部サダヲが主演を務め、瑛太、妻夫木聡らが実在した町民たちを演じた痛快時代劇『殿、利息でござる!』(5月14日公開)。彼女の役どころは、瑛太演じる“自称”町一番の知恵者である篤平治の新妻・なつで、その年齢差は何と14歳!宿場町救済のために奔走する夫を叱咤激励し、しっかりと支える若妻を演じている。
今回時代劇映画初挑戦となった山本は「こんなに緊張感のある現場は初めてで、今回とても貴重な経験をさせて頂きました」とその胸中を告白。またメガホンを取った人気監督・中村義洋について、「監督は、普段とてもニコニコして優しい方なのですが、いざ撮影現場に入ると、厳しい面もお持ちの方で、作品に対しての強い想いを感じました」と明かしている。
一方、当の中村監督はと言えば「(なつという実在の人物は)どうやら気が強く、頭脳明晰な篤平治も頭が上がらなかったらしい。きっと、とんでもなくかわいい奥さんなんだろうな、と思って舞香ちゃんをキャスティングしました」と、その経緯についてコメント。現場でも山本のあまりの可愛さに、「『うん!かわいい!』を連発していたら、旦那役の瑛太に変な目で見られて困った」と彼女に骨抜きにされていたようだ。さらには、彼女はかわいいだけではなく周りを飲み込むパワーがあると山本を絶賛している。
“平成の司馬遼太郎”との呼び声も高い磯田道史の原作に、超豪華キャストが集結した本作。公開は少し先だが、ぜひ今からチェックして欲しい期待作だ。【トライワークス】