所英男がバンタム級でヤマニハと対戦! 10/1は『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』
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『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』が10月1日(日)、ドルフィンズアリーナ(愛知県)で開催される
『RIZIN LANDMARK 6 in NAGOYA』が10月1日(日)、ドルフィンズアリーナ(愛知県)で開催される。
今大会ではオープニングファイトを含む全12カードが発表されている。
バンタム級では所英男 vs アラン“ヒロ”ヤマニハ戦、後藤丈治 vs 日比野“エビ中”純也戦を実施。前戦『RIZIN.40』ではフライ級で参戦した所英男が、再びバンタム級に階級を変えて参戦する。対するヤマニハは前戦に続き、地元・名古屋での試合となった。
また、日比野“エビ中”純也も再度の地元大会となっており、『RIZIN.43』北海道大会でトレント・ガーダムから一本を奪った後藤丈治と対戦する。
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
所英男 vs. アラン“ヒロ”ヤマニハ
所英男
「またRIZINの舞台で試合ができること、しかももう現役中にはできないだろうなと思っていた、地元に近い名古屋で試合ができることをとても嬉しく思い、興奮しています。アラン“ヒロ”ヤマニハ選手はとても強くてタフな選手なので、大変な試合になると思います。強敵ではありますが、僕も今回は元気な姿を皆さんにお見せできると思います」(所英男)
アラン“ヒロ”ヤマニハ
「所英男選手と戦えることはとても名誉があることです。彼は私がMMAを始める前にすでに日本のMMAの顔的存在でした。皆さんは想像できないかもしれませんが、私は昔ファンとして彼に写真撮影をお願いしたことがあります。彼は自分の求めていた最高の目標でした。そして今その彼と戦えることが自分でも信じられないです!」(アラン“ヒロ”ヤマニハ)
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
後藤丈治 vs. 日比野“エビ中”純也
後藤丈治
「RIZINにまた参戦できて嬉しく思います。どんなものでも格闘技を頑張る理由のあるやつは強いと思ってます。どれだけ本気で懸けられるか、当日はそこの差で自分が勝ちます。差し違える覚悟はできています」(後藤丈治)
日比野“エビ中”純也
「こんにちは。私立恵比寿中学公認ファイターの日比野“エビ中”純也です。今回再びRIZINに出場出来ることを嬉しく思います。エビ中は新たな目標を立てました。それはさいたまスーパーアリーナで再びLIVEをすることです。その目標をかなえるため、少しでも力になれるのであれば僕は闘います。オタクは強いよ。ここ最近エビ中のLIVEに沢山行けているので僕かなり調子いいです。楽しみにしていてください! エビ中をSSAへ!!」(日比野“エビ中”純也)
一方、RIZINバンタム級戦線ではフアン・アーチュレッタが新王者となり、生き残りを懸けた戦いが始まった。さらに、フライ級では、伊藤裕樹、中村優作、ヒロヤ含む全3カードが決定している。
7月の『超RIZIN.2』で勝利した伊藤裕樹は、RIZIN初参戦となるタイからの刺客、トップノイ・キウラムと対戦。中村優作 vs ヒロヤ(58.0kg契約)、村元友太郎 vs ホジェリオ・ボントリンの2カードも決定し、熾烈を極めるフライ級戦線で上位層への食い込みを図る。
RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)
伊藤裕樹 vs. トップノイ・キウラム
伊藤裕樹
「NEXの伊藤裕樹です。今回久しぶりの地元名古屋で戦えることがすごく楽しみです。RIZINがしっかりゴッツイの用意してくれて感謝しています。やっと自分らしく戦える相手なんで、しっかり名古屋大会一番盛り上げて行きます。よろしくお願いします」(伊藤裕樹)
トップノイ・キウラム
「日本人とRIZINファンを楽しませるためにまた日本に戻って暴れるぜ!」(トップノイ・キウラム)
RIZIN MMAルール:5分 3R(58.0kg)
中村優作 vs. ヒロヤ
中村優作
「相手のヒロヤ選手、前回の超RIZIN.2では得意の組み技で良い場面をたくさん作ってましたが、今回は一つも良い場面を作らせません。すべてにおいて圧倒し、実力の差をみせてやります。楽しみにしていてください。今回は俺が“ヒーローヤ”(笑)」(中村優作)
ヒロヤ
「俺にしか出来ない試合に必ずなる心を揺らす試合になると思う。試合で死んでも良いと思っている。なにが起きても最後まで諦めない泥々の地獄に引きずり込んで、最後は勝つ!」(ヒロヤ)
RIZIN MMAルール:5分 3R(57.0kg)
村元友太郎 vs. ホジェリオ・ボントリン
村元友太郎
「ALIVEの村元友太郎です。今回、元UFCフライ級7位のホジェリオ・ボントリン選手を撃破し、RIZINフライ級トップ戦線に駆け上がります。自分の本拠地である名古屋で過去最強の相手と戦えることを嬉しく思います。熱い応援よろしくお願いします!!」(村元友太郎)
ホジェリオ・ボントリン
「RIZINデビュー戦を良くない形で終えてから死物狂いで練習を重ねてきた。一番の目的は自分が世界でトップの実力を発揮できる適性体重であるフライ級の身体作りだ。次戦で日本のファンには真の「ホジェリオ・ボントリン」を見せたいと思う」(ホジェリオ・ボントリン)
ヘビー級では、貴賢神が初代GRACHAN王者の荒東“怪獣キラー”英貴と対戦。約1年2ヶ月ぶりの復帰戦となる渡慶次幸平は、RIZIN初参戦の井上雄策と対戦する。
また、今大会唯一の女子のカードとなったのが、渡辺彩華 vs 万智戦。現修斗王者の渡辺彩華がRIZINに初参戦し、こちもRIZIN初参戦で3戦無敗中の万智と戦う。
RIZIN MMAルール:5分 3R(120.0kg)
貴賢神 vs. 荒東“怪獣キラー”英貴
貴賢神
「前回の試合ではまだMMA適応できていなかった部分が多くあったので、現在身体作りや自分の足りないところを補うため、海外遠征に行ったりしています。進化した自分の姿を、試合でお見せできることを楽しみにしています」(貴賢神)
荒東“怪獣キラー”英貴
「やっと僕の出番が来ました。期待に沿えるアグレッシブなファイトを積み重ね今まで勝ちを手にしてきました。今戦もそうなります。僕の試合やからダイナミックで面白い試合にします。よろしくお願い致します」(荒東“怪獣キラー”英貴)
RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
渡慶次幸平 vs. 井上雄策
渡慶次幸平
「RIZIN、DEEP、ラウェイ、KNOCK OUTでキャリアを重ねここ何年も満身創痍のコンディションですが、大好きなスマイル井上から闘いたいと言われたので、やる以外の選択肢はありませんね。彼は凄く強い選手です。だからこそ今回、僕が狙うのは1ラウンドKOのみ。本気で殴ります。完成した狂戦士をお楽しみに」(渡慶次幸平)
井上雄策
「『RIZIN LANDMARK 6』に出場させていただくことになり大変光栄に思います。他のファイターとは違う経歴ですが、さまざまな経験をしてきて、すべてのものには意味があることを証明したいです。今が全盛期、一番強い自信があります。自分のキャリアはここから再スタートだと思っています。今回の試合で強さを魅せて、勝ち続けていきたいです。万感の思いを込めて試合に望みます」(井上雄策)
RIZIN MMAルール:5分3R(52.5kg)
渡辺彩華 vs. 万智
渡辺彩華
「AACC所属、修斗スーパーアトム級チャンピオンの渡辺彩華です。私の強みは、女子離れした倒せる打撃です。過去二戦では、黒部選手、SARAMI選手というレジェンドをKOで倒してきました。そして、今回の相手はDEEPのホープ・万智選手ということで、修斗のチャンピオンが若い芽を摘むという試合です。衝撃的なKOで仕留めて、万智選手への幻想をすべて私がいただきます。これからRIZIN女子に革命を起こしますので、渡辺彩華にご期待ください!」(渡辺彩華)
万智
「今回、中学生の頃からの夢だったRIZINという大舞台で試合ができることをとても嬉しく思い感謝しております。しかも相手は修斗のチャンピオン。DEEP JEWELSファイターとして最高の舞台でチャンピオンを倒して一気に駆け上がります。憧れの舞台に立てる喜びをさらなる飛躍に変えられるようにここは絶対に勝ちます。渡辺選手は打撃の選手なので私も今回は打撃強化で練習してきました。今回はストライカー同士の打ち合いを楽しみにしていてください!」(万智)
その他にも地元・愛知出身のファイターを含め、計12カードが発表された。名古屋の地で繰り広げられる熱い戦いをお見逃しなく!
RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
ビクター・コレスニック vs. 高木凌
ビクター・コレスニック
「初めて日本で戦いましたが、RIZINもファンも私のような異国の選手でも暖かく迎え入れてくれてとても感激しました。対戦相手は素晴らしいストライカーで、私との相性は良さそうです。試合映像を見て作戦を練りたいと思います。ストライカー同士の試合は目が離せない激しいものになるでしょう」(ビクター・コレスニック)
高木凌
「このRIZINという舞台で戦えることを本当に嬉しく思います。そして自分がフェザー級で一番強いファイターということを証明するためにここにきました。パンクラスの選手は強いという証明します。誰が相手でも倒して見せます。本気で倒しに行くので楽しみにしといてください」(高木凌)
【OPENING FIGHT】
RIZIN MMAルール:5分 3R(68.0kg)
銀・グラップリングシュートボクサーズジム vs. 太田将吾
銀・グラップリングシュートボクサーズジム
「今回いただいたチャンスを必ず物にするべく、全力で準備し、皆様に最高のパフォーマンスを見せたいと思います。今までサポートしてくれた仲間や家族のために、勝利で恩返しします。また、今回RIZIN名古屋大会に、遠方から来られる方も多いかと思います。自分を含め、地元選手も何人か出場いたしますので、地元勢の熱い試合を期待してて下さい」(銀・グラップリングシュートボクサーズジム)
太田将吾
「37歳の遅咲きデビューですが大舞台を目標に頑張って来て早くもこの大舞台に立たせてもらえて光栄です。当日は遅咲きファイターでもやれるんだぞというところを観てください」(太田将吾)
【OPENING FIGHT】
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
切嶋龍輝 vs. MASANARI
切嶋龍輝
「生活面が厳しくても格闘技をやらせてくれた母親や、お世話になっている人達にしっかりと結果で返せるように絶対にここで勝ちます」(切嶋龍輝)
MASANARI
「MMAファイターとしてはまだ若輩者ですが、僕は生粋のファイターであり、負ける気はありません。相手を必ずリングに沈めます。そして、もっと上に行きます!」(MASANARI)
【OPENING FIGHT】
RIZINキックボクシングルール:3分3R(57.0kg)
竹野元稀 vs. 内藤凌太
竹野元稀
「押忍!風吹ジム所属、レペゼン春日井、竹野元稀です。RIZINに出る事は僕の夢でした。出るだけじゃなく、トロフィーを勝ち取ります。内藤凌太、また大衆の前で泣かせてやるから覚悟しとけよ!」(竹野元稀)
内藤凌太
「4年振りの再戦、そして自分にとってはリベンジマッチ。ブッ飛ばしてやります」(内藤凌太)