アストンマーティン110台超のモデルが日本に集結　『ASTON MARTIN ARCADIA TOKYO 2023』が開催

『ASTON MARTIN ARCADIA TOKYO 2023』が11月17日（金）から11月19日（日）の3日間、東京・浅草寺と静岡・富士スピードウェイで開催される。

『ASTON MARTIN ARCADIA』は、2年に一度開催される、アストンマーティンのアジア太平洋地域のオーナーの集い。『ASTON MARTIN ARCADIA TOKYO 2023』は、その日本初開催となる記念すべきイベントだ。

観覧無料の11月17日（金）と18日（土）は、午前中に浅草寺で開催。1940年代以前のモデル、6気筒ヘリテージカー、V8ヘリテージカー、DBシリーズ、Cygnet、V12スピードスター、DBS、DBX、Vulcan、One-77、Aston Martin Valkyrieなど、110台以上のモデルが集結する。また、初のミッドエンジン・ハイブリッドValhalla、2023年Formula One（R）レプリカ、スリリングなオープンコックピットDBR22、DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション、Valourなどゲイドン製造のユニークなモデルもラインナップされる。

なお、11月17日（金）には、来場者による一般投票も実施。会場に設置されているQRコードから「最も美しい」と思った1台に投票。翌18日（土）の午前中に予定されている表彰式で、一般投票の結果が発表される。

授賞式後には、東京近郊でのオーナーズパレードを予定。11月18日（土）の午後には、日本をはじめアジア太平洋各国の限られたアストンマーティンのオーナー向けに、静岡・富士スピードウェイホテルで、ガラ・ディナーとチャリティオークションが開催される。

 

有料の3日目・11月19日（日）の『ASTON MARTIN TRACK DAY』には、アジア太平洋で過去最大規模となるアストンマーティンオーナーの集いが静岡・富士スピードウェイにて開催。当日は、グリッドウォークから始まり、モデル／カテゴリー別のドライビングセッションも実施予定。ピットでは、ヘリテージ・ミュージアムも開催される予定だ。

パドックエリアでは、初のミッドエンジン・ハイブリッドValhalla、2023年Formula One（R）レプリカ、オープンコックピットDBR22、DB5ゴールドフィンガー・コンティニュエーション、Valourなどが展示される。

『ASTON MARTIN ARCADIA TOKYO 2023』3日目・11月19日（日）のは、イープラスにて11月19日（日）18時まで販売中。