eスポーツリーグ『FFL APEX REBOOT with eplus』開催が決定 FENNEL×イープラスの共同主催で再始動
eスポーツリーグ『FFL APEX REBOOT with eplus』が12月5日(火)から開催されることがわかった。
『FFL APEX REBOOT with eplus』は、プロeスポーツチームFENNELを運営するFennelがイープラスとパートナーシップを締結・共同主催するeスポーツリーグ。
Fennel主催による『FFL APEX LEGENDS』は、『Apex Legends』のリーグ形式競技大会で、2020年11月から2021年8月までの10ヶ月間開催。その後、「日本のeスポーツ選手が世界で活躍できる場の創出」を目的とした国際大会『FFL GALLERIA GLOBAL CHALLENGE』も2回開催されている。国内予選を勝ち抜いた上位3チームがアメリカへ渡り、現地の強豪チームと同じ環境で試合を行い、国内の非公式Apex Legends競技大会では最多(※非公式Apex Legends競技大会において。2023年11月Fennel自社調べ)となる最大同時接続者数12万人を記録したという。
2022年9月以降は開催を休止していたが、eスポーツファンコミュニティやプロ選手からの「再び開催してほしい」「再びeスポーツシーンを盛り上げてほしい」といった声と、「eスポーツシーンの更なる活性化を望み、共に大会を作り上げたい」というイープラスとFENNELの思いが合致したことで、『FFL APEX REBOOT with eplus』として再始動することが決定したという。
『FFL APEX REBOOT with eplus』では、国内外の強豪20チームが集結し、オンラインで毎月計24試合(1日6試合×計4日間)対戦する予定。毎月の順位は、総獲得ポイントで決定される。第一回大会は12月5日(火)・12日(火)・19日(火)・27日(水)に、第二回大会は2024年1月9日(火)・16日(火)・23日(火)・30日(火)に開催。以降の開催予定は、後日発表される。
なお、『FFL APEX REBOOT with eplus』の開催を皮切りに、イープラスとFENNELは共創していくパートナーとして連携し、eスポーツシーンの更なる発展を目指していくとのこと。