WAREHOUSE TRACKSの新プロジェクト『Compilation』始動、連載初回ゲストにCwondo
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『Compilation』
インディペンデント・アーティストを様々な形でサポートするWAREHOUSE TRACKSが、新プロジェクト『Compilation』を始動した。
何かを始めてみたい人たちに、実際に始めるキッカケや、モチベーションを共有することを目的としたコラム連載がスタート。ミュージシャンに限らず様々な人物にインタビューし、それをエッセイにまとめた読み物となる。何かをやってみたいと思いながらも、「どう動き出していいかわからない、動き出すのはちょっと怖い」といった気持ちを持っている人が、既に何かをやってみた人たちが、かつて踏み出した初めの一歩や、どのような選択を繰り返し今のスタイルに至ったのかをこの連載を通して知ることで、頭の中に描いていることを現実のものにする第一歩のキッカケとなることを目指すという。
公開された第1弾のゲストは、近藤大彗(No Buses / Cwondo)。『SUMMER SONIC』や『FUJI ROCK FESTIVAL』などの大型フェスへの出演も果たし、現在までに3枚のアルバムをリリースしているバンド、No Busesのギターボーカルを担当しているほか、エレクトロニカ・サウンドを基調としたソロ・プロジェクト・Cwondoとしても活動中。企画・編集・写真は、国内外の音楽シーンを中心に、現行のリアルなカルチャー・シーンを写真や文章で記録するジャーナリスト、菊地佑樹が担当している。
また、連載公開に伴い、Cwondoをゲストに迎えたワークショップの「iPhoneひとつで音楽を作る」の開催される。連載記事以前より、書き手の菊地佑樹とCwondoの間にアイディアとしてあったワークショップ企画を実現することとなった。iPhoneにデフォルトで入っている楽曲制作ができるアプリGarageBandを使用して、短時間で簡単に音楽を作ることができるという内容で、“自分の気持ち次第で、自分の好きをいつでも実体験に切り替えられること”を体験できるワークショップとなる。(ワークショップ参加募集期間は既に終了)
『Compilation』は、今後不定期に更新されていく予定となっているので要チェックだ。