『うんこミュージアム』メルボルンにオープン 日本で生まれたカワイイUNKO文化がオーストラリアへ

2024.1.18
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UNKO MUSEUM MELBOURNE(うんこミュージアム メルボルン)

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『UNKO MUSEUM MELBOURNE(うんこミュージアム メルボルン)』が、2024年1月17日(水)、オーストラリア・メルボルンにオープンした。

My Unko Maker(マイうんこメーカー)

Unko Volcano(うんこボルケーノ)

会場のあるメルボルンの中心地、360 Bourke St.

展示内容は、トイレで踏ん張るとマイうんこがもらえる「My Unko Maker(マイうんこメーカー)」、「Unko Volcano(うんこボルケーノ)」といった日本のうんこミュージアムで馴染み深いものから、オーストラリアにローカライズした「UNKO Friends(愛のうんこルーム)」など幅広くラインナップ。

Glowing Wall of Poop(うん語 ネオンウォール)

UNKO Friends(愛のうんこルーム)

Crappy Game Corner(クソゲーセンター)

Unko Grab(うんこ白刃取り)

SHOUT "UNKO"(うんこシャウト)

オープン初日は現地メディアをはじめ、家族連れや友人グループなど幅広い年齢層が来場。メルボルン会場は、東京会場の購入方法とは違い、混雑を避けるために日時予約制を設けている。1月18日現在で、の事前販売枚数は4000枚と好評、現地で反響を呼んでいる。

Draw your Unko(描け! みんなのうんこ)

Unko Animals(うんこ動物)

『うんこミュージアム』は、うんこというテーマを通じて、お客様の固定観念を覆す今までにはない体験を提供するリアルエンターテインメントとして誕生。第一弾の『うんこミュージアム YOKOHAMA』はオープンから約半年で来場者数30万人を記録し、「第25回 AMD Award '19」を受賞するなど大きな話題を呼んだ。

常設旗艦店である東京の『うんこミュージアム TOKYO』をはじめ、2019年から2023年にかけてライセンス展開により、広島、静岡、那須、福岡など国内6地域、海外1地域で開催。累計来場者数は140万人(2023年10月現在)を突破している。

施設情報

うんこミュージアム MELBOURNE
会場:360 Bourke St Melbourne VIC, 3000
メルボルンの中心地であるパークストリートとスワンストリートが交差する「360 Bourke St.」。メルボルン国際空港(タラマリン空港/Melbourne Airport、MEL)からのシャトルバス「スカイバス(SkyBus)」の発着所サザンクロス駅の近くで、アクセスが良く、観光客、ビジネスマン、登下校の学生などが行き交う中心地です。
料金:AUD$19.99〜
公式サイト:https://feverup.com/m/142677

施設情報

うんこミュージアム TOKYO
住 所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2階
営 業 時 間:平日11:00~20:00、休日10:00~21:00 ※最終入場受付は閉館の1時間前
定 休 日:施設に準ずる
料 金:大人1900円~2600円、中高生1400円~1500円、小人(4歳以上)900円~1000円
公式サイト: https://unkomuseum.com/tokyo