伝説のOBが生解説！ 東京ドーム巨人戦「レジェンズシート」の解説者が決定

読売ジャイアンツが東京ドームの「レジェンズシート」で解説を担当するOBを発表した。

「レジェンズシート」は、ジャイアンツと対戦球団のOBによる解説を聴きながら試合が観戦できる。解説の視聴には専用イヤホンを利用し、解説者に質問を行うと、その回答を解説の中で聞くこともできる。さらに、試合後のグラウンドに下りられる「アフターゲームオープンフィールド」の参加権などが当たる抽選にも参加可能だ。

今回、解説者が発表されたのは、3月29日（金）～4月14日（日）に行われる全9試合。ジャイアンツと対戦球団の“レジェンズ”が、試合を深く掘り下げていく。

・3月29日（金）阪神戦／定岡正二、真弓明信
・3月30日（土）阪神戦／角盈男、江本孟紀
・3月31日（日）阪神戦／篠塚和典、掛布雅之
・4月5日（金） DeNA戦／槙原寛己、佐伯貴弘
・4月6日（土） DeNA戦／斎藤雅樹、谷繁元信
・4月7日（日） DeNA戦／川口和久、野村弘樹
・4月12日（金）広島戦／鹿取義隆、大野豊
・4月13日（土）広島戦／村田真一、佐々岡真司
・4月14日（日）広島戦／岡崎郁、野村謙二郎

※解説担当のOBは変更になる場合あり
※OBは巨人、対戦球団の順で記載

なお、座席は3塁側内野席の前方エリアで、料金はカテゴリⅠで14,500円、カテゴリⅡで15,000円となっている。