『ブルーピリオド展in大阪』大阪で開幕、八虎が芸大を目指す道のりを追体験、眞栄田郷敦ら実写キャストの絵画も展示
2024.4.15
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(C)山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会
『ブルーピリオド展in大阪 ~アートって、才能か?~』が4月12日(金)に大阪南港ATCギャラリーにて開幕した。
山口つばさ氏の漫画で『マンガ大賞2020』を受賞した『ブルーピリオド』(『月刊アフタヌーン』にて連載中)は、絵を描くことの楽しさに目覚め東京芸術大学合格を目指す主人公、矢口八虎(やとら)が美術大学予備校や入学試験で苦悩する姿を描いた作品。同展覧会では、八虎が芸大を目指す道のりを、CGアニメーションに代表される最新映像技術を活用した「没入型シアター」と登場人物が作中で描いた絵画などで追体験できるほか、名画解説といったアートを身近に感じられるコーナーもあり、さまざまな企画を通して『ブルーピリオド』の世界に迫る。
さらに8月9日(金)に公開される、眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりらによる同作品実写映画のメイキングをはじめ、出演キャストが描いた絵画も展示する。
イベント情報
『ブルーピリオド展in大阪 ~アートって、才能か?~』
【会期】4月12日(金)~6月30日(日)の金土日祝、および4月30日(火)~5月2日(木)
【開館時間】午前10時~午後6時(午後5時半最終入場)
【会場】大阪南港ATCギャラリー(大阪市住之江区南港北2-1-10)
【入場料(税込み)】
《当日券》一般2000円、大高生1400円、中小生900円
《団体券》一般1800円、大高生1200円、中小生700円
詳細は大阪会場公式ページ(下記URL)をご覧ください。
【主催】関西テレビ放送、産経新聞社、ATC