宮里陽太&小笠原拓海のプロジェクト・SOUND BOX、アルバムを7月に発売

2024.5.1
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音楽

SOUND BOX『Walkin’』

サックスプレイヤー 宮里陽太とドラマー 小笠原拓海によるユニット・SOUND BOXが、オリジナル・アルバムをアナログ盤で7月10日に発売する。

山下達郎ツアーのバック・ミュージシャンとしての活動を中心に、様々なアーティストのプロジェクトに参加している二人だが、SOUND BOXとしてのアルバムを制作するのは今回が初となる。アルバムは二人が信頼するミュージシャンを加えた5人編成による作品を6曲収録。レア・グルーヴからバラード・ナンバーまでのジャズ~インストゥルメンタル・ミュージックが堪能できる。

また、SOUND BOX Official channelでは、動画配信サービスMUSIC/SLASHがレギュラープログラムとして配信していた1時間のジャムセッションで、必ず一曲を作らなければならないという作曲ドキュメンタリー番組の過去の作品を公開中。作曲のテーマは収録当日まで明かされず、そんな緊張感の中でどんな曲を作り上げたのか、動画をお見逃しなく。

なお、二人が参加する山下達郎のツアー『PERFORMANCE 2024』は、今年も開催。7月12日(金)三郷市文化会館 大ホール[埼玉]を皮切りに、全国43公演が行われる。

リリース情報

『Walkin’』
アーテイスト名:SOUND BOX (Yota Miyazato×Takumi Ogasawara)
発売日:24年7月10日
形態:アナログ・レコード 180g 重量盤
品番:WPJL-10215
価格:税込価格 ¥4,400(税抜価格¥4,000)

 
収録曲:
Side A
M1. Walkin’
M2. Life Keeps On Going
M3. Message
SideB 
M1. Surfer Blues
M2. Rainy
M3. trust

 
参加ミュージシャン:
Piano、Keyboards:宮川 純
Guitar:外園一馬
Bass:山本 連、柳原旭 、Yuki “Lin” Hayashi

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