竹中凌平・磯野大、鈴木拡樹・村田充が文豪たちの手紙をピアノの生演奏とともに届ける、朗読劇『文豪 LETTERS』の上演が決定

2024年6月8日（土）、6月30日（日）ドームホール（北とぴあ 6F）にて、朗読劇『文豪 LETTERS』が上演されることが決定した。

様々な名作を遺してきた文豪たち。 文学作品は本となり、映像となり、舞台となり、また日本だけでなく世界中に広がって、多くの人々に愛されている。そんな文豪たちは生前、お互いに手紙に想いをしたためて交流していた。 お互いに敬う気持ちを綴った友情の手紙、師を尊敬する師弟の手紙、ライバルに抗議する手紙、恋する人へのラブレター、出版者や賞関係者へのクレーム文……。文豪が綴り、現代にも残る書簡（手紙）のかずかず。

本公演では、文豪たちの素顔が綴られたLettersをピアノの生演奏とキャスト2人の朗読でおくる。文学作品ではなく、文豪たちのリアルを届ける朗読ステージとなる。

演出はキムラ真、脚本は神楽澤小虎、音楽＆ピアノ演奏は橋本啓一が務める。そして、6月8日には竹中凌平・磯野大、6月30日には鈴木拡樹・村田充が出演する。

なお、本作は通常の演劇公演のような固定期間の上演ではなく、年間通しての長期間スケジュールの中で、劇場やキャストのスケジュールに合わせて、ランダムな日程で上演をしていく新しいスタイル「ランダム・ロングラン公演」で行われる。