テイク・ザット、29年ぶりの来日公演を東京ガーデンシアターで開催決定

2024.5.15
ニュース
音楽

テイク・ザット

1989年の結成以来、ポップ・グループ、ボーイバンドの先駆者として活躍したPOPミュージック史に残るレジェンド・グループ、テイク・ザットの29年ぶりとなる来日公演が決定した。来日公演は、11月18日(月)に東京ガーデンシアターにて行われる。

先月から5年ぶりのツアーとなる『THIS LIFE TOUR』がイングランド・シェフィールドからスタート。UK、ヨーロッパ、南アフリカ、オーストラリアなど各地でスタジアム/アリーナ規模での75公演が発表され、すでに46公演が完売。今回のツアーではロンドンO2アリーナで6公演を実施し、彼らが持つO2での最多公演数記録・累計40回を更新した。

また、スペイン、マルタ島ではTHE GREATEST WEEKENDと題して4日間のフェス型公演の開催が決定。すでにイギリス国内だけで70万枚、全世界で100万枚以上のを売り上げてバンド史上最高のツアーとなっている。

そして、1995年10月の代々木第一体育館公演以来となる29年ぶりの来日公演が実現した。

ライブ情報

テイク・ザット 来日公演
 
東京 11月18日(月)  東京ガーデンシアター
OPEN 18:00 / START 19:00

TICKETS
GOLD指定席 ¥30,000- / SS指定 ¥23,000- / S指定席 ¥18,000- / A指定 ¥15,000- (すべて税込)
※未就学児(6歳未満)の入場をお断りいたします。
一般プレイガイド発売日 7/6(土)

INFO:クリエイティブマン 03-3499-6669
主催:J-WAVE

●Creativemanメンバー先行:5/15 (水)~
●オフィシャル先行 イープラスにてプレオーダー受付5/22(水)~

 
協力:ユニバーサル ミュージック
企画・制作・招聘:クリエイティブマン www.creativeman.co.jp

プロフィール情報

TAKE THAT –テイク・ザット
 
 
ゲイリー・バーロウ、マーク・オーウェン、ハワード・ドナルド
1989年に英マンチェスターで5人組として結成。
ファースト・アルバム『テイク・ザット&パーティ』(1992)は全英2位、セカンド・アルバム『エヴリシング・チェンジズ』(1993)は全英1位を獲得、最初の2枚で瞬く間に成功を手にした。サード・アルバム『ノーバディ・エルス』(1995)は全世界で600万枚を売り上げ11か国で1位を獲得し、世界での成功も手中に収めた。
ロビー・ウィリアムスが脱退し1996年に解散するも、9年後の2005年に4人組として再結成ツアー(The Ultimate Tour)を行う。イギリス音楽史上最も素晴らしいカムバックを果たし、この後4年間で『ビューティフル・ワールド』(2006)、『ザ・サーカス』(2008)、『プログレス』(2010)という3枚の全英No. 1アルバムを出すことになる。ロビー・ウィリアムスが戻った『プログレス』(2010)は21世紀で最も速く売れたアルバムとなり、このアルバムのツアーはオール・タイムでが最も速く売れたツアーとなった。ロビーは2度目の脱退、そしてジェイソン・オレンジも脱退し、残った3人で『スリー』(2014)と『ワンダーランド』(2017)をリリース。前者はプラチナム、後者はゴールド・セールスを達成。長きに亘る活動と、常に現代的でタイムレスなポップ・ミュージックを創り出す能力で、テイク・ザットはブリティッシュ・ポップ・ミュージックの頂点に立った。そして『オデッセイ~グレイテスト・ヒッツ』は彼らが世界で最も優れたバンドの一つであることを祝福するだろう。
  • イープラス
  • Take That
  • テイク・ザット、29年ぶりの来日公演を東京ガーデンシアターで開催決定