崎山つばさ、安西慎太郎、田村心出演 三人芝居『怪物の息子たち』の主題歌が決定&キャラクタービジュアルが公開
-
ポスト -
シェア - 送る
2024年5月30日(木)~6月9日(日)よみうり大手町ホールにて上演される、三人芝居『怪物の息子たち』の主題歌が決定した。合わせて、キャラクタービジュアルが公開となった。
2024年1月に配信リリースした「3%」がYouTubeで128万回再生5月17日時点)する等、今、注目のシンガーソングライターさとう。が本作のために書き下ろした新曲「流れる色は」が本作の主題歌に決定。決定にあたりさとう。は「人は影響し合って生きていくその事実がこの作品を通してより色濃く残り、断つことのできない血の繋がりに救われることばかりじゃないのだと知りました。三人 の息子たちが知っていく過去の事実を各々の距離で受け入れていく姿は、時に許すことや愛することを強いられる生き方をほぐしてくれることでしょう。さとう。の声で、歌で、この作品に携わることを嬉しく思っています」とコメントしている。
さとう。
出演は崎山つばさ、安西慎太郎、田村心。舞台上にいるのは三人だけ。怪物といわれたある男とその男の三人の息子たち、さらには劇中登場する人物たちを三人で演じます。今回、三人の息子の名前が蒼空(そら)、陸久(りく)、宇海(うみ)であることと同時に解禁となるキャラクタービジュアルは、こちらを見つめる彫刻のような三人それぞれの姿が印象的なイメージビジュアルとなっている。
崎山つばさ
安西慎太郎
田村心
今作、脚本は『悪夢のエレベーター』『仮面ライダーリバイス』の木下半太劇作家として、小説家として、獅子奮迅の活躍を見せ続ける稀代のマルチロールが、絶妙な物語構成と至るところに伏線を張る新作会話劇を書き下ろす。演出するは劇団少年社中や「ミュージカル『薄桜鬼真改』土方歳三篇」の毛利亘宏(少年社中『仮面ライダーリバイス』ではともに脚本を描いた二人が、本舞台では脚本と演出としてタッグを組み、新たな会話劇を生み出す