エディ・マーフィが30年ぶりの大暴れ　Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ：アクセル・フォーリー』日本版本予告を解禁

7月3日（水）より世界独占配信されるNetflix映画『ビバリーヒルズ・コップ：アクセル・フォーリー』から、日本版本予告とUS版キービジュアルが解禁された。

『ビバリーヒルズ・コップ：アクセル・フォーリー』は、デトロイト市警察のアクセル・フォーリーが、ビバリーヒルズで難事件に挑むアクションシリーズの最新作。『ビバリーヒルズ・コップ』と『ビバリーヒルズ・コップ2』（5月23日現在、Netflixでも配信中）、1994年公開の3作目から30年を経た第4作目にあたるタイトルだ。製作には、シリーズ1と2でプロデューサーを務めたジェリー・ブラッカイマー氏が復帰している。

主人公のアクセル・フォーリーを演じるのは、これまで同じくエディ・マーフィ。新たな相棒として、ジョセフ・ゴードン＝レヴィットがシリーズ初参戦を果たすほか、これまでアクセルの相棒を務めてきたウィリアム・“ビリー”・ローズウッド役のジャッジ・ラインホルド、1・2作でジョン・タガート役を演じたジョン・アシュトン、1・2作でアクセルの同僚ジェフリー役を演じたポール・ライザー、第1・3作に登場したサージ役のプロンソン・ピンチョットらもキャストに名を連ねている。脚本は『L.A. ギャング ストーリー』、『アクアマン』などのウィル・ビール氏。

 

 

解禁された予告編では、シリーズおなじみの音楽が鳴り響くなか、ビバリーヒルズを舞台に暴れまわるアクセルの姿が明らかに。除雪車で街中を爆走したり、ビルへ突っ込んだりといったアクションのほか、こちらもシリーズ初参戦となる謎の男（ケヴィン・ベーコン）も登場している。

Netflix映画『ビバリーヒルズ・コップ：アクセル・フォーリー』は7月3日（水）より世界独占配信。