『芳雄のミュー』#15（7/10放送回）のゲストは京本大我（SixTONES）　コメントも公開

WOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組「生放送！井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」。この度、2024年7月10日（水）午後10時より生放送する#15のゲストに京本大我（SixTONES）の出演が決定した。

京本は6月17日（月）に生中継される『生中継！第77回トニー賞授賞式』にも、番組のスペシャル・サポーターとして出演することが決定しており、WOWOWの生放送番組に2ヶ月連続で出演することとなる。

井上と京本は、2015年にミュージカル『エリザベート』でトート役とルドルフ役として初共演後、2016年、2019年の再演でも共演している。ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役に始まり、ミュージカル『シェルブールの雨傘』のギイ役、ミュージカル『モーツァルト！』のヴォルフガング・モーツァルト役というように、井上が過去に演じてきた役を京本が演じるなど、ミュージカル作品において浅からぬ縁がある。

番組では共に出演する「トニー賞」の振り返りや、京本による『モーツァルト！』に向けての思いなど、井上とだから話せるここでしか聞けない貴重なトークに期待が高まる。歌唱パフォーマンスも披露する予定。

京本は、SixTONESのメンバーで、コンサートや舞台、数多くの映像作品にも出演。現在、主演を務めるドラマ『お迎え渋谷くん』（カンテレ・フジテレビ系）が放送中であるほか、映画単独初主演となる『言えない秘密』が6月28日（金）に公開される。また舞台・ミュージカルにおいては、2015年、2016年、2019年にミュージカル『エリザベート』で皇太子・ルドルフ役を熱演。その後も、2021年にブロードウェイミュージカル『ニュージーズ』、2022年オリジナルミュージカル『流星の音色』、2023年に『シェルブールの雨傘』で主演。さらに、今年の8月にはミュージカル『モーツァルト！』でヴォルフガング・モーツァルト役にWキャストとして抜擢され、帝劇初主演が決定している。WOWOWでは「トニー賞」を楽しむための事前番組「京本大我 ハロー・トニー！」がWOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中だ。

なお、井上と宮澤エマがナビゲーター、京本がスペシャル・サポーターを務める「生中継！第77回トニー賞授賞式」は6月17日（月）午前8:00より、字幕版は6月23日（日）午後3:00より放送される。

京本大我　コメント

10年前に初共演させて頂いてから、本当にずっとお世話になっていますし、芳雄さんの出演されてる作品は可能な限り足を運び、勉強させていただいています。その度に、自分の未熟さを痛感しますが、常に最前線でミュージカルの世界を牽引して下さるその姿は僕にとって希望そのものです。
そんな憧れの大先輩、井上芳雄さんの番組にお声掛け頂けて本当に光栄です。なかなかメディアを通してお話しさせて頂くことも少ないので、この機会に沢山深掘り出来たらと思います。緊張もありますが、とにかく楽しみなので、なるべくリラックスして微力ながらも番組を盛り上げていけたらと思います。よろしくお願い致します。