インドネシア・ジャカルタ出身バンドのイレブントゥエルフス（eleventwelfth）、全7公演の来日ツアー開催決定

インドネシアとジャカルタ出身のエモ・インディーロックバンドのイレブントゥエルフス（eleventwelfth）が、9月8日（日）の東京・新宿NINE SPICESから各地を回る来日ツアー『The Lost Boys Present eleventwelfth Japan Tour 2024』を開催する。

2014年から活動を開始し、2017年にはWaterslide Recordsによる国内盤CDをリリースし、翌2018年には初の日本ツアーを敢行したイレブントゥエルフス。テクニカルに絡み合うトゥインクルギターと美しい泣きのメロディーは所謂エモリバイバルのフォーマットを踏襲しながらも、USのオリジネーター達にも匹敵する圧倒的なクオリティー。日本のtoeやMalegoatもフェイバリットに掲げ、その影響を感じさせる抒情的なインスト曲からフロア激震の大シンガロングナンバーまで多彩な楽曲のバラエティーも魅力。2023年3月には初のフルアルバム『Similar』をリリースした。

今回発表されたツアーを担当するのは、アルジャーノン・キャッドワラダーやゼア/ゼイアー/ゼア、 イントゥ・イット・オーヴァー・イット、プール・キッズ、ラットボーイズ、シグナルズ・ミッドウェスト、ブレイド、ポーゴーのほか直近のジョニー・フォリナーなどの来日公演を開催したThe Lost Boysと、レーベルShore & Woods Recordings。同レーベルとしては初の試みとなるアジア圏のバンド招聘はバンドからの熱いラブコールによって実現した。ツアーを記念してアルバム『Similar』のボーナストラック入り日本盤カセットテープのリリースも予定している。

はイープラスにて販売中。