舞台『刀剣乱舞』2025年新作2タイトルの上演が決定 「十口伝 あまねく刻の遥かへ」&「士伝 真贋見極める眼」ビジュアル・PVを公開
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舞台『刀剣乱舞』十口伝 あまねく刻の遥かへ (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会
2025年に上演される舞台『刀剣乱舞』の新作2タイトルが発表。各作品のビジュアルとPVが公開された。
7月21日(日)には、福岡・キャナルシティ劇場にて舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯の大千秋楽公演が上演。公演では、2025年の刀ステ新作公演2タイトルの上演が発表された。
2025年2月から3月にかけて上演されるのは、刀ステシリーズ初となる短編連作集(オムニバス)となる『十口伝 あまねく刻の遥かへ』。同作では、これまで脚本・演出を手掛けてきた末満健一氏が総監督として脚本と演出監修を務め、元吉庸泰、竹村晋太朗、片岡百萬の3氏も脚本に参加。演出は、末満監修のもと元吉氏が務める。
キャストとして、山姥切長義役の梅津瑞樹、大典太光世役の磯野大、ソハヤノツルキ役の飯山裕太、北谷菜切役の戸塚世那、日光一文字役の田鶴翔吾、七星剣役の加藤良輔、笹貫役の岩城直弥が出演することが発表されている。
なお、11月20日(水)発売される『舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯』Blu-ray/DVD初回限定版には、同公演の
舞台『刀剣乱舞』士伝 真贋見極める眼 (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/舞台『刀剣乱舞』製作委員会
2025年7月から8月には、ゲーム『特命調査 天保江戸』を題材とした『士伝 真贋見極める眼』が上演されることが決定。こちらでは、脚本・演出を末満氏が担当。新たな試みとして、原案ゲームの設定に準じる形で、「水心子正秀部隊編入ver.」と「源清麿部隊編入ver.」の2パターンでの上演を予定。各バージョンでの本編ストーリーに大きな違いはないとのこと。
『士伝 真贋見極める眼』には、蜂須賀虎徹役の後藤大、長曽祢虎徹役の松田岳、浦島虎徹役の竹中凌平、小竜景光役の梶田拓希、石田正宗役の湊丈瑠、水心子正秀役の佐藤祐吾、源清麿役の岩崎悠雅らが出演する。
そのほか詳細は、舞台『刀剣乱舞』公式サイトを確認しよう。