Netflixシリーズ『イカゲーム』コン・ユ演じる“セールスマン”の出勤前ルーティンが明らかに GRWM特別映像を公開
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Netflixシリーズ『イカゲーム』コン・ユ Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン1は独占配信中、シーズン2は12月26日(木)より世界独占配信
シーズン1が独占配信中、シーズン2が12月26日(木)より独占配信されるNetflixシリーズ『イカゲーム』より「GRWM(Get Ready With Me)」特別映像が公開された。
『イカゲーム』は、シーズン1が2021年9月17日に配信開始後4週間で1億4200万世帯が視聴し、日本をはじめ、米国、ブラジル、フランス、など世界94ヶ国で“今日の総合TOP1”を獲得した、Netflix史上最大のヒットシリーズ。米テレビ界最大の祭典プライムタイム・エミー賞では、イ・ジョンジェが主演男優賞(ドラマ・シリーズ部門)、ファン・ドンヒョク監督が監督賞(ドラマ・シリーズ部門)を受賞した。
“イカゲーム”とは、韓国の子供たちなら誰もが遊んだことがあるという陣取り合戦遊びのこと。『イカゲーム』シーズン1では、年齢も境遇もバラバラな456人が、456億ウォンを懸けて6日間にわたり”だるまさんが転んだ”を思わせるゲームや型抜きなど昔ながらの子供遊びに挑むことに。しかし、ゲームは“フロントマン”と名乗る怪しげな仮面をつけた男によって仕切られた、脱落=即死となる命がけのサバイバル・デスゲームだった。主人公のソン・ギフン(イ・ジョンジェ)は、ゲームのライバルであり、時には仲間でもある他の参加者と共に究極のゲームに挑み、黒幕の正体に迫っていく。
『イカゲーム』シーズン2では、シーズン1で優勝して大金を手に入れたギフンが、デスゲームの真の黒幕に迫っていく姿が描かれるという。ギフン役のイ・ジョンジェや、ゲームの監視者“フロントマン”役のイ・ビョンホン、ゲームの案内役“セールスマン”を演じたコン・ユら前シリーズのキャストが再登場するほか、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、元BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョン、IZ*ONEの元メンバーとして知られるチョ・ユリ、Netflixシリーズ『サイコだけど大丈夫』『Sweet home -俺と世界の絶望-』のパク・ギュヨン、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のカン・エシム、『梨泰院クラス』のイ・デイヴィッド、『Sweet Home -俺と世界の絶望-』のイ・ジヌク、『田舎街ダイアリーズ』のノ・ジェウォン、『D.P -脱走兵追跡官-』のウォン・ジアンらが新たなキャストとして名を連ねている。
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン1は独占配信中、シーズン2は12月26日(木)より世界独占配信
解禁された特別映像「GRWM(Get Ready With Me)」は、シーズン1でギフンらをイカゲームへと誘ったセールスマン(コン・ユ)の“出勤前”2時間のルーティンを切り取ったもの。『イカゲーム』の本編には登場しないこの特別映像では、これまで素性が全く明かされてこなかったセールスマンの謎に包まれた生活の一端が初めて公開されている。
午後3時、セールスマンはレコードをかけ優雅な音楽に包まれながらカーテンを開け、日差しに包まれる。クローゼットには、同じ色のスーツがずらりと並べられており、どれもしわ一つなくかけられている。セールスマンはスーツの中の一つに袖を通し身支度を整えると、金庫から取り出しためんこと現金をスーツケースに詰め込み、〇△□のカードを胸ポケットに入れ出勤に向かうのだった。映像の最後は、シーズン1でギフンとめんこ勝負をした場所にそっくりな駅に降り立ち、セールスマンが「お客様、私とゲームはいかが?」と呼びかける場面で締めくくられている。
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン1は独占配信中、シーズン2は12月26日(木)より世界独占配信。