J-WAVE恒例の“音楽花見”、ギター弾き語りの祭典『ギタージャンボリー』2025年も開催決定　両国国技館の舞台に立てるオーディション企画も実施

ラジオ局J-WAVE（81.3FM）が、毎春恒例のギター弾き語りの祭典『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2025 supported by 奥村組』を、2025年3月1日（土）・2日（日）の2日間にわたり両国国技館にて開催する。

『ギタージャンボリー』とは

『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE』（通称『ギタージャンボリー』）は、2013年の初開催以来、豪華アーティストによるギター弾き語りを楽しめるユニークなライブイベントとして、多くの音楽ファンに愛されている。両国国技館ならではの土俵を模したセンターステージは、観客がステージを囲む形で臨場感たっぷりのライブを鑑賞できるのが特徴。出演者たちの圧倒的なパフォーマンスを、特別な空間で堪能することができる。

今回は、グループやご家族での来場者に毎回好評の両国国技館ならではの「マス席」を従来に比べて増設。「砂かぶり席」はより稀少性を高めて配置するなど、座席レイアウトを一部変更して、さまざまなタイプの来場者がそれぞれ十二分に楽しむことができるようになるとのこと。

会場内は桜の装飾を施して、音楽を楽しみながらひと足早い“お花見”気分も味わえるのがギタージャンボリーの醍醐味。さらに、両国ならではの「ちゃんこ」や「やきとり」を片手に、アーティストたちの極上の弾き語りを楽しむことができるなど、音楽と食の融合による特別な体験ができる。

恒例企画に加え、新たな催しも多数企画中とのこと。出演者やイベント詳細、情報は11月上旬に発表予定。

憧れの夢の舞台に立てるオーディション企画（新弟子検査）を今回も実施

2022年に始まったギタージャンボリーのオーディション企画。グランプリ獲得者はギタージャンボリーの幕間に、両国国技館の“土俵ステージ”で弾き語りを披露することができる。アコースティックギターの弾き語りができて、ライブ当日に会場に行くことができる人であれば、誰でも応募が可能（中学生以上）。エントリーの詳細は後日発表される。