2025年1月に『ハンドメイドインジャパンフェス冬（2025）』開催決定

2025年1月18日（土）・19日（日）の2日間にわたり、東京ビッグサイトにて『ハンドメイドインジャパンフェス
冬（2025）』が開催されることがわかった。各種販売サイトにて、前売券の販売が開始された。

『ハンドメイドインジャパンフェス』は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する「日本最大級のクリエイターの祭典」。2013年に東京ビッグサイトでスタートした『ハンドメイドインジャパンフェス』は、5万人を超える参加者が集う日本最大級のクリエイターの祭典へと拡大し、2019年より夏と冬の年2回開催となり、今回で16回目を迎える。

会場内には、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器など、全国各地で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケットや、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できるワークショップが集まる「クリエイターエリア」、注目アーティストのアコースティックライブを心地よい空間で楽しむことができる「ミュージック＆カフェエリア」、日本各地から選りすぐりの手作りフードが集まる「フードエリア」に分かれており、さまざまな人が楽しめるようになっている。

◆クリエイターエリア

◆ミュージック＆カフェエリア 

冬の『ハンドメイドインジャパンフェス』では、心地よい空間でアコースティックライブや食事を楽しめる「ミュージック＆カフェエリア」を展開。本イベントの理念に賛同したアーティスト6組が出演予定。
※出演アーティストの詳細とタイムテーブルは 11 月下旬に発表予定 

◆フードエリア

素材にも作り方にもこだわった、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたコーヒー豆や調味料まで勢揃い。季節限定・イベント限定のジャムやお菓子も登場する。

さらに今回は会場入り口に特別企画テーマ「和ごころ」にちなんだ空間が登場し、“日本の美”を表現した100点超のクリエイター作品がずらり並ぶ。さらに京都や石川を始めとした日本各地の伝統工芸士による実演販売やものづくり体験、さらには素材にこだわった日本茶の飲み比べまで。日本ならではの“おもてなし”が用意される。

全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが集まる『ハンドメイドインジャパンフェス冬（2025）』にぜひ足を運びたい。