舞台は江の島!TVアニメ『想星のアクエリオン Myth of Emotions』キービジュアル第1弾など情報解禁
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(C)2023 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION MOE
アクエリオンシリーズ第4作、TVアニメ『想星のアクエリオン Myth of Emotions』(ミィスオブエモーションズ)が、2025年1月よりTOKYO MX、テレビ愛知、tvk、BS朝日ほかにて放送されることが発表された。あわせてキービジュアル第1弾が公開された。
今回のアクエリオン新シリーズでは作品の舞台が神奈川県藤沢市江の島となることも決定。藤沢市長よりコメントも届いている。
<藤沢市長 鈴木恒夫氏 コメント>
人気アニメ『想星のアクエリオン Myth of Emotions』の制作にあたり、藤沢市を舞台に選んでいただき大変嬉しく存じます。今回主な舞台となった江の島は、湘南の海と富士山の絶景が望める展望灯台「江の島シーキャンドル」や、悠久の自然によりつくられた海食洞窟「江の島岩屋」など魅力的なスポットがあり、連日多くの観光客で賑わっております。ファンの皆様はもとより子どもたちに、夢と希望を与える圧倒的な作品の世界観と、ロボットアニメならではの迫力ある映像をお楽しみいただくと共に、舞台となった江の島へのお越しを心よりお待ち申し上げております。
公開されたキービジュアル第1弾は、舞台となる江の島を背景に、飛び立つ3体のベクターマシンが描かれている。今後、江の島を中心とした藤沢地域でのコラボも予定されているとのことで続報が楽しみに待ちたい。
さらに主要スタッフの情報も解禁となり、『マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』の演出や『炎炎ノ消防隊弐ノ章』のエンディングディレクターを務めた糸曽賢志が今回のシリーズでは監督を務める。監督からもコメントが到着している。
<糸曽賢志監督 コメント>
人が生まれながらに持つ「感情」の一部が欠けていたら……。
「合体」により、その欠けている感情を埋められるとしたら……。
それが世界の運命を変えていく「神話」に繋がっていたら……。
今作は「3人の神」を祀る江ノ島を舞台に、「3機のベクターマシン」が飛び交い、「3種のアクエリオン」に想星合体します!多くの方の「感情」に響くように、1万2千年の時を繋ぐ、新たな「アクエリオン」を紡ぎます。ぜひご覧ください!
「思い出して、翅(はね)があったころのことを」
1万2千年前の想いに応え、繋がったのは欠けたこころ。
太陽と月と火星が出会うとき、新たな合体の調べが流れる──!
湘南の海に浮かぶ小島、江の島。
美しくのどかなその浜辺に、〈私立江ノ島学園〉はある。
学園には、全国から優秀な子どもが集められ、
最新の機器を使った英才教育が施されていた。
特殊強化クラスの生徒〈エレメント〉に選ばれたサッコ、リミヤ、トシは、
感情の力で動く戦闘機〈ベクターマシン〉の操縦を命じられ、
謎の侵略兵器〈神話獣〉との戦いを余儀なくされる。
戦いのさなか、不可思議なヴィジョンに導かれ、サッコは叫ぶ──。
「想星合体! GO、アクエリオン!」
繰り返される輪廻の果てに、現れた機械天翅アクエリオン。
宿命を背負った少年少女は、
得体のしれない団体〈宇宙たまごの会〉や大人たちの思惑が交錯する中、
この宇宙の真実と向き合っていくことになる……。これは、おのれの感情と宇宙の存亡を賭けて紡がれる、壮大な愛の神話。
イントロダクションも公開され、期待が高まるアクエリオンシリーズ第4作、TVアニメ『想星のアクエリオン Myth of Emotions』のさらなる情報を待ちたい。
放送情報
TVアニメ『想星のアクエリオン Myth of Emotions』
■STAFF:
原作:河森正治・サテライト
監督:糸曽賢志
シリーズ構成:村井さだゆき
スーパーバイザー/アクエリオンデザイン:河森正治
キャラクターデザイン:工藤昌史
音楽:大間々 昂 兼松 衆
アニメーション制作:サテライト
製作:Project AQUARION MOE
公式X(旧Twitter):https://x.com/AQ_moe/
(C)2023 SHOJI KAWAMORI,SATELIGHT/Project AQUARION MOE