遂に甦る「つじたく」の世界を宅間孝行が語った！

吉本新喜劇座長とタクフェス主宰が組んだスーパーユニット、「つじたく」

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「吉本新喜劇」座長で芸人として絶大な人気を誇る辻本茂雄と、泣いて笑って歌って踊る演劇プロジェクト「タクフェス」を主宰する宅間孝行。そんな東西の鬼才が想定外のスーパーユニットを結成した。その名も「つじたく」。コントやショートストーリーの演劇を中心としたお祭りのような公演が繰り広げられるというから、果たしてどんなことになるのか、心ある人なら気にならないわけがない。

SPICE編集部では、本プロジェクト首謀者である宅間孝行にインタビューを決行。事の次第を聴きだすことに成功した。その一部始終を、次のSPICE動画にてご視聴いただきたい。

実は彼らの最初の公演『つじたく』vol.1は、2015年7月に六本木で二日間だけ行われている。ごく限られた観客達を熱狂させたその幻の公演がなんと今春、奇跡的に甦ることとなった。しかも前回より会場が大きくなった。そして、東京のみならず大阪でも上演されることが決定した。前回を見逃した人には嬉しいチャンス到来である。しかし、東阪それぞれ3ステージのみなので、入手について依然、油断禁物であることに変わりはないのだが。

そんな『つじたく』vol.1の再演は、初演に引き続き、女優の佐藤めぐみ、そして吉本新喜劇・辻本の最良のパートナーともいうべき“横顔が新幹線”伊賀健二がゲスト出演するのも楽しい。さらに、エンタテイナーユニットのハレルヤシスターズが音楽の花を添える。