剛力彩芽が舞台初主演　『アンフェア』『HERO』などでおなじみ秦建日子 脚本・演出の最新ミステリーが上演決定

2025年3⽉15⽇（土）～3⽉23⽇（日）まで東京銀座博品館劇場にて『〜⼥⼦⼤⼩路の名探偵 新章〜舞台「死は、ど真ん中に転げ落ちて」』が上演されることが決定した。

「アンフェア」「HERO」「そして、誰もいなくなった」「サイレント・トーキョー」など、サスペンスやミステリーのジャンルでヒット作を量産してきた秦建⽇⼦が、第⼆の故郷と公⾔する名古屋&岐⾩を舞台に⽴ち上げた新作ミステリー「⼥⼦⼤⼩路の名探偵」シリーズ。地元のフリーマガジン『地域みっちゃく⽣活情報誌(R)』での⻑期連載⼩説から始まり、オーディオドラマに、オーディオブックに、そして在名テレビ局の周年記念映画にまでなったこのシリーズの「新章」がついに始動。

新たな事件の舞台は「祭り」。延べ200万⼈以上を動員する⽇本有数の巨⼤な祭り「にっぽんど真ん中祭り」をめぐって、凶悪な連続傷害事件が発⽣。やがてそれは、殺⼈事件へとエスカレートしていく。⽬まぐるしい展開と、泣ける⼤どんでん返し。「にっぽんど真ん中祭り」の実⾏委員会も制作に全⾯協⼒のリアリティ。主演には、映画「⼥⼦⼤⼩路の名探偵」と同じく、剛⼒彩芽が⾃⾝初となる舞台主演を務める。そして、原作者・秦建⽇⼦が脚本と演出を担当する。

主演を務める剛⼒彩芽を筆頭に、9⼈組ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバーである古川毅、舞台『魔法使いの約束』など多数の舞台に出演している和合真一、アクロバットやダンスに芝居、パフォーマンスに特化したユニットを組む⼭本亮太、「アサルトリリィ」など2.5次元作品を中⼼に出演し多くの⽀持を得る佐倉初、声優として⼈気を博す傍ら劇団クロジを旗揚げし精⼒的に活動を続ける福圓美⾥、乃⽊坂46としてデビューし21年の卒業後は舞台作品を中⼼に活躍する渡辺みり愛、オリンピック3⼤会に出場するなどバレーボール界を牽引し、引退後はキャスターをはじめ⼥優、歌⼿と多⽅⾯で第⼀線に⽴ち続けている⼤林素⼦、さまざまなTVドラマや映画、演劇などの作品に出演し⻑年俳優として活躍している三浦浩⼀、と幅広いジャンルから確かな実⼒を持つ俳優陣が集結。そして、⽩峰ゆり、⾼橋明⽇⾹、神志那結⾐、⾦⼦雅、杉江優篤、平⼭佳延、川名浩介 池⽥彰夫、桐⾕直希、塩出純⼦、⼭⽊コハル、⻫藤レイ、藤原習作と多岐にわたり活躍する実⼒派キャストが揃い、総勢22名でミステリ作品を創り上げる。

またTHE FRANK VOXの2025年2⽉26⽇発売のアルバム「VOX BOX2」から12⽉11⽇に先⾏配信される『ワッショイジャパン』が本作、舞台「死は、ど真ん中に転げ落ちて」の主題歌に決定した。