麻実れい、緒方恵美、咲妃みゆ、山路和弘、山寺宏一らの出演が決定 『平家物語 -胡蝶の被斬-』キャスト第1弾が発表

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舞台
2024.12.13


『平家物語 ―胡蝶の被斬―』のキャストやなどの詳細が発表となった。

メインキャストの出演には、麻実れい、榎木淳弥、緒方恵美、梶裕貴、咲妃みゆ、関智一、高木渉、畠中祐、山路和弘、山寺宏一、安原義人(五十音順)ほか公演回ごとに異なるキャストが平家の様々な登場人物に命を吹き込む。

これに加え、幻想的な舞台を輝かせるのは、オーディション等で厳選された約40名のマルチパフォーミングキャストとダンサー。魂を震わせる身体と声の表現で物語世界を鮮やかに描き出し、邦楽の響きが八百年前へと観客を誘う。

演出の指揮を執るのは、アニメ『鋼の錬金術師』『進撃の巨人』などで世界を魅了し、舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演でイギリスの観客を熱狂させた気鋭の表現者・朴璐美 。脚本は、ドラマ『岸辺露伴は動かない』で人間の狂気と美学を描ききり、『平成仮面ライダー』で魂の闇を照らし出し、アニメ『進撃の巨人』で人類の叫びを世界へと届けた鬼才・ 小林靖子。そして、振付・ステージングには『KATANA』で世界の喝采を浴び、東京2020パラリンピック開会式で感動の渦を巻き起こし、オペラ『ラ・ボエーム』で芸術の新境地を切り拓いた舞踊界の異端児・ 森山開次。各界のスペシャリストたちがこの壮大なステージに向け豪華タッグを結成した。

『平家物語 ―胡蝶の被斬―』は、2025年3月14日(金)~3月17日(月)、新国立劇場中劇場にて上演。詳細なスケジュールの発表と先行販売は2025年1月を予定している。なお前方確約のプレミアムシートには上演台本および非売品のオリジナル台本カバーも付いて販売予定。最新情報は、公演公式HPで随時更新。

公演情報

『平家物語 ―胡蝶の被斬―』
(読み仮名:へいけものがたり こちょうのきられ)

【脚本】小林靖子
【演出】朴璐美
【振付・ステージング】 森山開次
【企画】羽佐間道夫
【日時】2025年3月14日(金)~3月17日(月)
【会場】新国立劇場 中劇場 (〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1−1)
【出演】麻実れい、榎木淳弥、緒方恵美、梶裕貴、咲妃みゆ、関智一、高木渉、畠中祐、山路和弘、山寺宏一、安原義人(五十音順)
※キャストは追加・変更になる可能性がございます

料金】
プレミアムシート15,000円(税込/特典付き/前方4列以内確約)
※特典:上演台本・公演オリジナル台本カバー(非売品)付き
S席12,000円(税込)
U25席6,000円(税込)
※各種パンフレット付きの販売あり
※U25席は一般発売からの取り扱い
販売スケジュール】一般発売 2025年2月1日(土)午前10時予定

【主 催】 読売新聞社/ムーブマン/BS日テレ/サンライズプロモーション東京 他
【問合せ】  サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
【公式HP】 https://www.heike2025.com/
【公式X】@HeikeStage_info https://x.com/HeikeStage_info
【公式Instagram】 @heikestage_info https://www.instagram.com/heikestage_info/
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