一人の少年の視点から新選組を描いた『青のミブロ』が西田大輔脚本・演出で舞台化 坪倉康晴、猪野広樹ら出演

2024.12.18
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舞台『青のミブロ』     (C)安田剛士・講談社/舞台『青のミブロ』製作委員会

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2025年4月、東京・京都にて、舞台『青のミブロ』が上演されることが決定した。

「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中で現在テレビアニメも放送されている、安田剛士原作の漫画『青のミブロ』が舞台化されることとなった。

「ミブロ(壬生浪)」とは新選組の前身である壬生浪士組(みぶろうしぐみ)の通称。本作は、壬生浪士組の一員となった少年・ちりぬにおの視点から新選組を描いた青春活劇。

剣の腕前は未熟ながらも、持ち前の正義感と行動力で、仲間たちと共に様々な事件に立ち向かう、にお。多くの魅力的なキャラクターたちを舞台ならではの演出で、見どころ満載に生き生きと描く。

今回、『戦国BASARA』『真・三國無双』ミュージカル『薄桜鬼』など数々の2.5次元舞台を手がける劇作家・西田大輔が、舞台ならではの演出で、時代を超えて共感できる普遍的なテーマを観客の心に届ける。

脚本・演出:西田大輔

主人公ちりぬにお役を坪倉康晴、土方歳三役を猪野広樹、沖田総司役を飯島颯(SUPER★DRAGON)、斎藤はじめ役を相澤莉多、近藤勇/岩城直弥 芹沢鴨役を砂川脩弥、原田左之助役を櫻井佑樹(劇団EXILE)、田中太郎役を瀧原光(NORD)、菊千代役を成瀬遙城、世都役を新谷聖司、婆ちゃん役をわかばやしめぐみ、彩芽役を矢代卓也、京四郎役を速川大弥、京八直純役を横山真史が務める。

ちりぬにお:坪倉康晴

土方歳三:猪野広樹

沖田総司:飯島颯

斎藤はじめ:相澤莉多

近藤勇:岩城直弥

芹沢鴨:砂川脩弥

原田左之助:櫻井佑樹

田中太郎:瀧原光

菊千代:成瀬遙城

世都:新谷聖司

婆ちゃん:わかばやしめぐみ

彩芽:矢代卓也

京四郎:速川大弥

京八直純:横山真史

 
【ストーリー】
1863年、京都。 心優しき少年・におの運命は、土方歳三と沖田総司に出会ったことをきっかけに動き出す。
少年を突き動かしたのは、心の内に秘めていた不条理に対する” 怒り ”と「世界を変えたい」という純粋で誠実な” 願い ”。
その想いを胸に入隊した最凶の剣客集団「壬生浪士組」、通称 ” ミブロ ” で、少年は時に己の無力さに傷つき、時に残酷な真実に震えながら、激動の青い春を駆ける!
幕末の京都を舞台に一人の少年の視点から新選組を描いた作品。

 

公演情報

舞台『青のミブロ』
 
<日程・会場>
東京:2025年4月11日(金)~20日(日)EX THEATER ROPPONGI
京都:2025年4月25日(金)~27日(日)京都劇場
 
<出演者>
坪倉康晴
猪野広樹 飯島颯(SUPER★DRAGON) 相澤莉多
岩城直弥 砂川脩弥 櫻井佑樹(劇団EXILE) 瀧原光(NORD)
成瀬遙城 新谷聖司 わかばやしめぐみ
矢代卓也 速川大弥 横山真史
本間健大 書川勇輝 榮桃太郎 秋山皓郎 和田啓汰 田上健太 木ノ花大空矢 窪寺直 他
 
<製作スタッフ>
原作 安田剛士『青のミブロ』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出 西田大輔
 
企画・製作 講談社/DisGOONie/Office ENDLESS/読売テレビ
主催 舞台『青のミブロ』製作委員会
 
価格 全席指定¥11,000(税込)特典付
 
<発売スケジュール>
オフィシャル先行、各キャストFC先行などあり
一般発売:2025年3月1日(土)10:00~
 
に関するお問い合わせ>
Mitt 03-6265-3201(平日12:00~17:00)

舞台公式サイト https://miburostage.com/
舞台公式X https://x.com/miburo_stage
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