TVアニメ『Unnamed Memory』Act.2のメインビジュアル解禁&第13話あらすじと先行カット公開
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(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
12月26日(木)に実施されたTVアニメ『Unnamed Memory』放送直前特番にて『Unnamed Memory』Act.2のメインビジュアルが解禁された。さらに、第13話のあらすじと先行カットが公開された。
公開されたメインビジュアルではでは魔法球を背に空を見上げ切なげな表情を浮かべるティナーシャと、対をなす魔法球の光を纏い凛々しい眼差しを向けるオスカーが映し出されており、まるで白紙に戻った二人の関係性を表すかのような対象的な姿が描かれている。
さらにAct.1では謎多きキャラクターであったヴァルトとミラリスも描かれており、それぞれが新たな世界でどのような関係を紡いでいくのか楽しみなビジュアルになっている。
◆第13話「白紙よりもう一度」あらすじ
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
大国ファルサスの王太子・オスカーは、自らにかけられた呪いを解く手立てを求め、魔法大国トゥルダールを訪れる。招かれた者しか入れないという城の地下では、ティナーシャが長き眠りについていた。目覚めた彼女は喜びの表情を見せるが、その理由を今のオスカーは知る由もなかった。強い魔力を持つティナーシャはトゥルダールの次期女王となる存在だったが、オスカーの呪いを解くため、しばらくファルサス城に滞在することになる。
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory
『Unnamed Memory』は『このライトノベルがすごい!2020』(宝島社刊)にて単行本・ノベルズ部門&同部門新作W1位獲得した古宮九時による小説のTVアニメ化作品。第2期であるAct.2が2025年1月7日よりAT-Xほかにて放送が開始される。
放送情報
TVアニメ『Unnamed Memory』Act.2
AT-X:毎週火曜日23時30分~
※リピート放送:毎週木曜日11時30分~/毎週月曜日17時30分~
TOKYO MX:毎週火曜日24時30分~
MBS:毎週火曜26時30分~
BS11:毎週火曜24時30分~
原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)
原作イラスト:chibi
監督:三浦和也
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:能海知佳
美術監督:河合良介
色彩設計:西詠仔
撮影監督:林コージロー
オフライン編集:小口理菜
音響監督:今泉雄一
音響効果:長谷川卓也
音楽:松田彬人
音楽制作:ハートカンパニー
アニメーション制作:ENGI
■CAST:
オスカー:中島ヨシキ
ティナーシャ:種﨑敦美
ラザル:梅田修一朗
アルス:佐藤拓也
ナーク:森永千才
トラヴィス:福山 潤
オーレリア:清水理沙
ラヴィニア:園崎未恵
ヴァルト:梶 裕貴
ミラリス:楠木ともり
エンディングテーマ:Arika「inclusion」
公式サイト:http://unnamedmemory.com
公式Twitter:@Project_UM
ハッシュタグ:#UnnamedMemory、#アンメモ
(C)2022 古宮九時/KADOKAWA/Project Unnamed Memory