imase、jo0ji、なとりがコラボや楽曲カバーで魅せたお互いへのリスペクト『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』
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『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』
『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』2025.2.11(TUE)Zepp Namba
2月11日(火・祝)、大阪・Zepp Nambaにて行われた『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』で、imase、jo0ji、なとりの同世代アーティスト3組が初共演した。プライベートでも友人として仲の良い3人が、お互いへのリスペクトを込めて3者3様の音楽でぶつかり合い、時に溶け合いながら、素晴らしき熱狂を生み出した夜。2020年代の音楽シーンを牽引する3人の未来と希望をも目撃した、記念すべき1日となった。SPICEでは、3人によるコラボレーションや、お互いの楽曲カバーといったスペシャルな時間も満載だった、大阪公演の模様をレポートする。
『Juice』は「ジャンル、人種、価値観などの違いを祝福し、それらをブレンドしたフレッシュな表現で、人々の心を潤している新世代アーティストたちが集結」するライブイベント。グローバルカルチャーメディア・Rolling Stone Japanのサポートのもと、大阪公演は開局35周年を迎えた関西のラジオ局・FM802とのコラボによって、大阪と東京にて3組の初共演が実現した。そもそものキッカケはimaseの「この3組で対バンがしたい!」という一言から始まった。
ライブ当日までには、雑誌『Rolling Stone』で音楽ライター・編集者の矢島由佳子氏が担当したimaseとなとりの対談インタビューから続く物語があり、大阪公演はFM802での3アーティストと番組DJの放送企画など、誌面・SNS・ラジオ・ライブ会場が連動した企画が盛りだくさんで、それらコンテンツを見ていると、当日がワクワクするような仕掛けが散りばめられていた。
例えば開場中・転換中の会場BGMには、imase、jo0ji、なとりが表紙を飾った『Rolling Stone 2025年2月号』にも掲載されていた「事前にSNSで募集したファンからの質問」に回答する3人の音声が流れていた。誌面に載っているのは1行の回答でも、音声を聴くことで「その前後にこんなやりとりがあったんだ。こういうニュアンスで話していたんだ」と解像度がぐんと上がる。和気藹々と話す3人の様子も目に浮かぶようだ。フロアを埋め尽くしたオーディエンスも、開演前特有の高揚と期待感、少しの緊張感を滲ませつつ、音声に耳を傾けていた。
そしてこの日の出演順は「スマブラ」こと『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』で勝った人から順に好きな出番を選べるということで、事前に3人が勝負していた(1位はimase、2位なとり、3位jo0jiだった)。一体誰がどの出順を選ぶのか、この答え合わせも楽しみのひとつだった。
中島ヒロト
定刻になり、ステージにFM802 DJの中島ヒロトが登場。「今夜は皆さんが大好きなimase、jo0ji、なとりの3組が、仲良しなんですがバチバチのライブを披露してくれますので、思う存分楽しんでください! このイベントならではの、この3組ならではのお楽しみがたくさんありますのでご期待ください!」と述べ、トップバッターにバトンを渡した。
jo0ji
jo0ji
最初に登場したのはjo0jiだ。スッとステージに現れたjo0jiは、キーボードの前に腰掛けてゆったりと鍵盤を鳴らす。聴こえてきたのは「不屈に花」。2022年8月にYouTubeに公開されたこの曲のMVを見て、imaseがjo0jiにDMを送ったという、2人を引き合わせた楽曲だ。この日jo0jiがトップバッターを担ったことは偶然だったとしても、彼が初めて作った楽曲からイベントが始まることに物語を感じてしまう。ピンスポに照らされて1番をソロの弾き語りで歌い上げると、バンドメンバー4人も演奏にジョイン。ぐんと厚みを増したサウンドに乗せて、豊かな歌声を響かせた。
続き、ギターを持ったjo0jiは「調子どう大阪ー!」と声を上げて「明見」を披露。リズミカルで和の雰囲気を思わせるサウンドは、フォーキーでどこかボカロ的要素も感じられる。そこに乗るのは早口で語りかけるようなボーカル。巻き舌や笑い声を交えて情緒豊かに歌うjo0jiの姿からは、すごみを感じる。楽曲ごとにがらりと表情を変える歌声の存在感たるや。客席は手を挙げつつも耳と目はステージに釘付けに。圧倒するほどの迫力と佇まいで会場を飲み込み、じわり熱を引き上げたのだった。
jo0ji
ここで早くもお楽しみが。「imaseの曲やるよ〜」と、imaseの曲で1番好きだと明かしていた「恋衣」をカバー。ポップで軽快なオリジナル曲からテンポを落とし、jo0ji色に料理された「恋衣」はもはや別の曲のようだ。ノスタルジックなバンドアレンジもそうだが、jo0jiが歌うと季節感と郷愁感が増す。imaseとjo0jiの個性が溶け合うクリエイティブにオーディエンスはしっかり手を挙げ、身を浸していた。続けてテレビ朝日『EIGHT-JAM』の「プロが選ぶ2024年マイベスト10」でいしわたり淳治が1位に選出した「眼差し」、シンガロングとプチョヘンザで会場をひとつにした「Nukui」を挟み、MCへ。
jo0ji
jo0jiは「楽しんでますか大阪〜! いっぱい人がいる。嬉しい嬉しい」と無邪気な笑顔を浮かべ、まるで友達に話すような距離感で「スマブラで負けたの。本番以外は勝ってたんだから」と、スマブラで最下位になったことを不服そうに漏らす。気さくにステージに話しかける大阪のオーディエンスとのコミュニケーションも楽しみながらトークを進めていく。imaseのカバーについては「あいつ良い曲書くよね。「恋衣」大好きなんだけど、自分で歌うとなると難しかった」と述べて、「なとりの曲もやりまーす」と、こちらも1番好きだと話していた「食卓」をカバー。SNSをテーマに書かれたというこの曲はダークな雰囲気を纏うが、jo0jiは音の厚みを自在に操り、美しいピアノの音色と粘度のある歌声で、オリジナルとはまた違う味わいを見せてくれた。「恋衣」もそうだが、1曲フル尺でカバーをしているところに彼の2人へのリスペクトが感じられた。
jo0ji
ここからはラストスパート。ステージと客席の間にベールのように広がる緑の照明と煙るスモークの演出が印象的だった「escaper」、そっと傍に寄り添うような「ランタン」、ハンドマイクでうなだれたり上を向いたりしながら、一音一音を置くように歌い上げた「駄叉」と連続で披露して、jo0jiワールドに誘っていった。
改めてjo0jiは「今日は仲良い2人とスリーマンができてほんとに嬉しいです。企画してくれた矢島さんありがとう!」と感謝を述べて、昨年10月末にリリースされた「ワークソング」に続けて「≒」をソウルフルに歌い上げ、ライブを終えた。海のようなおおらかさと激しさ、人間味と温度感が宿る歌声の表現力の広さとスキルの高さに、メモを取る手が何度も止まるほど圧倒されたライブだった。
jo0ji
なとり
なとり
2番手はなとり。TAIKING(Suchmos/Gt.)、モチヅキヤスノリ(Key.)、西月麗音(Ba.)、神田リョウ(Dr.)のバンドメンバーと共に、1曲目から「かかってこーい!」と叫び、「絶対零度」「エウレカ」「EAT」とロックナンバーを繰り出して、加速度的に会場の熱を高めていく。曲中も「もっとぶっとばせんだろ! 全力でかかってこいや!」と大声で煽りまくるなとりに呼応した客席は、クラップやプチョヘンザで懸命に喰らいつく。力強く交差するDTMとバンドサウンドに乗せて会場を満たすなとりの低音ボイスはパワフルで生々しく、最高にカッコ良かった。
顔出しをしていないなとりは、自分の周りの照明を落とし、シルエットでライブを行う。表情はうかがえないものの、「こんばんは、なとりです! めっちゃくちゃ人がいるんですね、すごい。来てくれてありがとう」と声を弾ませる様子から、喜びが伝わってくる。「さっきjo0jiのパフォーマンスを見させてもらってめちゃくちゃカッコ良かったし、多分この後やるimaseくんもクソかっけえパフォーマンスを見せてくれると思うんですけど、今日は俺が1番カッコ良いパフォーマンスをして帰るんで。奴らをぶっ潰すために、まだ世に出してない曲を持ってきたんで聴いてください」とバチバチに闘志を燃やして「FLASH BACK」を投下した。「ピッピッピッ、ポーン」という電子音から始まったダンスチューン。繊細かつパワフルに高低をゆらぐボーカルはもちろん、ベースの低音がよく効いた1番と、ピアノの高音やホーンのサウンドが華やかに広がった2番というように、1番と2番で音色が変わる構成も面白かった。
なとり
さらに2月7日にリリースされたばかりの新曲「DRESSING ROOM」でなおも踊らせると、少し色気を孕んだ声で「ありがとう」と告げて、YouTubeで初めて投稿した「金木犀」を披露。イントロが響くと同時に、フロアからは悲鳴に近い声が湧き上がった。それにしてもだ。なとりが初めて人前に立ったのは、2024年2月にZepp Shinjuku(TOKYO)で行われたアルバム購入者限定ライブ。そこからちょうど1年で、まだライブ経験はそれほど多くないはずだが、観る者を惹き込む堂々たる佇まいは、ライブ歴1年とは思えないほどのオーラがある。「ライブが活動の中で1番楽しみ」と語るなとりの前のめりな姿勢や持ち前の分析改善力、imaseやjo0jiの存在が、彼のライブも進化させているのだろうか。
なとり
MCでは「熱気がすごい。歌っていても声が聴こえることなかなかないので、ありがとう」とオーディエンスのレスポンスの良さを喜び、「今日はimaseとjo0jiという、ある意味僕のライバルであり、友達であり、兄弟みたいなやつと音楽を通して一緒に戦えていることがすごく嬉しいです。2人は俺にはできない世界を持ってるし、本当にリスペクトするところがたくさんあって。2人の曲をやろうと思います」と述べて、imaseの「ミッドナイトガール」と、jo0jiの「Nukui」をそれぞれショートバージョンでカバーした。「ミッドナイトガール」はぐっと大人っぽく、「Nukui」は低音域と高音域をどちらも使って歌い、あたたかな空気で包み込んだ。
なとり
後半戦はどっぷり浸れる「フライデー・ナイト」をゆらゆらと響かせると、自身もギターを持って「最高のタオルぶん回ししようぜ!」と爽快なロックチューン「IN MY HEAD」で会場全体を巻き込んで、見事な一体感を作り上げる。TAIKINGのギターソロもバッチリキマり、キレキレのバンドアンサンブルで駆け抜けた。ラストはなとりの名を世に知らしめた「Overdose」でフィニッシュ。とにかく最初から最後まで全力で煽り続け、エネルギッシュな熱い空間を作り上げたなとり。ライバルであり友達であり兄弟である。そんな関係性を体現するかのようなパワフルなライブパフォーマンスを魅せてくれた。
なとり
imase
imase
トリを務めたのはimase。フロアからの「待ってました感」がものすごい。立ち上る熱気の中、バンドメンバーのモリシー(Awesome City Club/Gt.)、高野逸馬(Ellipsick/Ba.)、BOBO(Dr.)、松本ジュン(Key.)が先にスタンバイし、SEが流れると、ビートに合わせて点灯する照明がより高揚感を高めていく。やがてトラックが終わるタイミングで、同じBPMのままシームレスにバンドがイン。セッションを繰り広げて最高潮に雰囲気を高めたところで、スモークに包まれたステージにimaseが現れ、「NIGHT DANCER」を高らかに歌い始める。imaseは「踊ろうぜ大阪ー! Hands up!」と楽しそうにステージを動きながらぐんぐん空気を動かしていく。その姿はまさにポップスター。あっという間にハッピーオーラで満たされていく。さらに「まだまだいけるよな!?騒ごうぜ大阪ー!」と「LIT」を投下するとオーディエンスは全力のクラップで応え、またひとつ会場の熱を引き上げた。
imase
MCでは「スマブラで勝ってトリになったimaseでーす! よろしくお願いしまーす!」と元気に挨拶。「彼ら、すっごい煽ってくる割にめちゃめちゃ弱いんですよ」とjo0jiとなとりのスマブラの実力について触れる。朝のバラエティ番組『ラヴィット!』でimaseがスマブラ対決に負けた時も2人から「俺らのメンツを潰すな」と連絡が来たそうで、3人の中での「スマブラ誰が強いか論争」はまだまだ続きそうだ。
imase
そして「なとりとjo0jiめっちゃカッコ良かったよね!」と2人を絶賛。「jo0jiは「恋衣」カバーしてくれて、めっちゃ感動した。なとりも「ミッドナイトガール」すっごい大人っぽくてね。2人とも素敵なカバーしてくれて。そんな2人に歌いたいと思います!」と嬉しそうに述べて、「I say bye」からなとりの「糸電話」、jo0jiの「不屈の花」のカバーを挟んで再び「I say bye」に戻るという、メドレーのような方式で盟友たちのカバーをしてみせた。「I say bye」の<そばにいたいの>という歌詞は、imaseからのjo0jiとなとりへのラブレターのように感じられた。
imase
ここで雰囲気を一転、「Dried Flower」でダークな一面を見せる。真っ赤に染まるステージで轟音のロックサウンドを疾走させると、「後半戦もよろしく大阪ー!」と「Nagisa」をドロップ。くるくると軽やかにステージを跳ねながら歌うと、フロアは一斉に手を左右に振ってひとつになる。1番後ろの席まで完全掌握して、会場をポップに彩っていった。
imase
imaseは「本当にめちゃめちゃ楽しかったですね。なとりjo0jiにも一緒にライブしてくれて感謝ですし、何よりこの企画をしてくださった矢島さん、ありがとうございます!」と述べて「終わりたくないよね」と名残惜しみつつも、ラストスパートを一気に駆け抜ける。TVアニメ『トリリオンゲーム』第2クールのEDテーマで最新曲の「EGOIST」をカラフルに披露すると、「ユートピア」で一糸乱れぬクラップで一体感を高め、ラストは「Happy Order?」でとびきり明るくハッピーに締め括った。
すぐさま起こったアンコールを求めるクラップに応え、イベントオリジナルのロンT(なとりのイラストを手掛けるイラストレーター・オドリの描き下ろしデザイン)を着て、バンドメンバーと共にステージにカムバックしたimaseは「アンコールは1人じゃなくて……3人で!」との言葉に客席は大歓喜! imaseに呼び込まれたjo0jiとなとりも、ロンTを着用して登場した。
『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』
お待ちかねの3人でのコラボ1曲目は、なとり&imase名義で共作し、昨年8月にリリースした「メロドラマ」。アーバンなバンドサウンドに乗せて3人が交互に歌うと、特にjo0jiが歌ったパートでは興奮した客席から歓声が湧き上がった。コーラスパートもリードボーカル以外の2人が歌うため、それはもう贅沢の極み。3人はそれぞれ声質の違うボーカリストだが、奏でられるハーモニーはとても豊かで、相性の良さを感じることができた。
『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』
エンディングを前にして3人は「最高だったね大阪(jo0ji)」「楽しかったなぁ(imase)」「やっぱ熱気がエグいっすわ(なとり)」としみじみ喜びを噛み締める。jo0jiは「大阪の人たちは本当にあったかく迎えてくれるんだってすごく感じました。ありがとう。またやりたい!」と実感を口にする。なとりも「すごくあったかくて楽しかったです。この3人で舞台立てるって、なかなかすごいことじゃない。立たせてくれてありがとうございます」と感謝を述べ、imaseは「なとりもお互いSNSを投稿し始めた初期から(の付き合い)だし、jo0jiは2年前からだよね。そういった中でライブができて、本当に今日は良い日になりました」と、盟友と過ごした時間に改めて想いを馳せた。そして「必ずまたやりたい」と誓いを新たにしていた。
最後は「あの名曲を3人でカバーしたいと思います!」と、斉藤和義の「歩いて帰ろう」をカバー。3人が産まれる前の1995年にリリースされたJ-POPヒットソングを3人が歌うのも、日本の音楽シーンの継承を感じて非常に意義深い。リラックスした様子で伸び伸びと歌声を響かせた3人は、アウトロでジャーン! ジャーン! ジャーン! と1人ずつジャンプして、最後は3人で大きくジャンプ! 割れんばかりの大喝采が会場を包み込んだ。
『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』
こうして『FM802 35th Anniversary“Be FUNKY!!”× Juice Supported by Rolling Stone Japan』は大団円で幕を閉じた。対バンライブで、1人に対し、たっぷり45分の持ち時間があったのも嬉しく、それぞれの世界観を存分に味わえた喜びと満足感が大きかった。imaseは誰も置いていかないとびきりの幸福感と包容力で魅了し、jo0jiは剥き出しの感情を歌に乗せて心を震わせ、なとりは思い切りパワフルにロックに走り抜けて、各々の個性を表現した。スタイルは違えど、さまざまなジャンルを楽曲に取り入れる彼らゆえに、3人にリンクしている部分もあったように思う。何よりも、3人でいれば最強、という空気が漂っていたのが最高だった。
jo0jiは3月から2マンライブが、なとりは5月からのZeppツアーと来年2月の日本武道館、imaseは4月からのホールツアーと7月に日本武道館が決まっている。彼らはこれからもそれぞれの道を邁進しながら、お互いを高め合って日本の音楽シーンを牽引していってくれるだろう。そして『juice』も次なる新世代アーティストたちと素晴らしい時間と物語を紡いでいくだろう。また同じ場所で集える日を楽しみにしていよう。
取材・文=久保田瑛理 撮影=オフィシャル提供(ハヤシマコ)
イベント情報
Supported by Rolling Stone Japan
会場:Zepp Namba(OSAKA)
開場・開演・終演:OPEN 16:30 / START 17:30 / CLOSE 20:30
出演アーティスト:imase / jo0ji / なとり
主催:株式会社FM802・CCCミュージックラボ株式会社・株式会社キョードー大阪
企画:CCCミュージックラボ株式会社 / Hugen Inc.
制作:ライブマスターズ株式会社
お問い合わせ:
FM802リスナーセンター info@funky802.com 月〜金 11:00-17:00 (祝日除く)
キョードーインフォメーション 0570-200-888 11:00~18:00(日曜・祝日は休み)