ノレッジがグラミー賞受賞後初の来日 ヒップホップカルチャーの魅力を凝縮した『Red Bull BC One World Final Kick Off Jam Tokyo』開催

『Red Bull BC One World Final Kick Off Jam Tokyo』が3月8日（土）に東京・GARDEN新木場FACTORYで開催される。

『Red Bull BC One World Final Kick Off Jam Tokyo』は、1on1ブレイキンバトル『Red Bull BC One World Final Tokyo 2025』が11月に東京・両国国技館でシーズン幕開けを迎えることを祝して開催されるイベント。ヒップホップカルチャーの4大要素（音楽、ラップ、グラフィティ、ダンス）を凝縮した“1日限りのスペシャルパーティー”だ。

入場無料の『Red Bull BC One World Final Kick Off Jam Tokyo』には、アンダーソン・パーク（Anderson .Paak）とのデュオ・ノーウォーリーズ（NxWorries）として2025年の米グラミー賞「最優秀プログレッシブR&Bアルバム部門」を受賞したばかりのノレッジ（Knxwledge）が出演。グラミー賞受賞後としては初の来日を果たす。

また、神奈川県藤沢（通称MOSS VILLAGE）を拠点とするDLiP RECORDSからは、レーベル主宰でDINARY DELTA FORCEのフロントマン・DUSTY HUSKYや、ラップデュオBLAHRM (MILES WORD & SHEEF THE 3RD)、DMC日本チャンピオンのDJ BUNTA、ヒップホップダンサー・YASSが登場。DOGEAR RECORDSからはラッパー兼ビートメーカーのISSUGI、SCARS / SWANKY SWIPEのメンバーでラッパーのBES、ビートメイカーのBUDAMUNKが登場し、ライブパフォーマンスを繰り広げる。

そのほか、レッドブルの精鋭ダンサーで構成されたSHIGEKIXら“Red Bull BC One All Stars”と、TSUKKI、RA1ONをはじめとする若手チーム“Young Gunz All Stars”によるエキシビションのブレイキンバトル「Red Bull BC One All Stars vs Young Gunz All Stars」も実施。HarutoとLEEによるブレイキン「1on1 Exhibition Battle」、東西のダンサーがぶつかるダンスバトル「Hip Hop Exhibition East vs West」、総勢80チームによる一般参加OKの「4on4 Crew Battle」など、様々なイベントが予定されている。

『Red Bull BC One World Final Kick Off Jam Tokyo』の出演者・タイムテーブルなどの詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。