Tyrkouaz、2025年第1弾シングル「MEKAKUSHI-ONI」を配信＆MV公開　自主企画対バンツアーの開催も決定

双子の兄souta（Vo/Gt）と弟rent（Dr/Cho）によるミクスチャーロックデュオ・Tyrkouaz（ティルクアーズ）が、本日・2月28日（金）0時より配信スタートしたデジタルシングル「MEKAKUSHI-ONI」のミュージックビデオを公開した。

「MEKAKUSHI-ONI」は、ブレイクビーツとアイコニックなサーフロック調のギターリフで幕を開ける、Tyrkouazにとって2025年第1弾となるデジタルシングル。MIXエンジニアには米津玄師やOfficial髭男dismなどで知られる小森雅仁氏を起用し、モダンかつブライトでダンサブルなミクスチャーサウンドに乗せて綴られるのは、「目の前も 見えないけど少しでいい 心動く方へ」というストレートで切実なメッセージ。ドラムンベース、ジャージークラブ、ミクスチャーロックなど、Tyrkouazを象徴する要素が散りばめられた最新型デジロックアンセムとなっている。

MV監督は、a子などで知られるShun Takeda。真っ白な抽象空間で謎の存在にVRゴーグルをつけられたメンバーが仮想現実内をあてもなくさまよう姿が印象的な、奇妙でシュールな世界観のMVとなっている。

 

Tyrkouazメンバーコメント

今年のTyrkouaz の幕開けとなる一曲です。
是非この曲を聴きながら、一緒に童心に還っていきましょう。

普段私たちが見ている世界は、日々積み上げた知識や価値観によって作られた仮想現実のようなもので、
その現実に翻弄されている内に心の声を見失ってしまいます。

そんな心の景色が見えてない私たち（目隠し鬼）に、子供の頃の無垢な私たちが手を叩き、呼びかけています。

彼らが呼びかける心の動く方へ向かって、自分らしく生きてみようというオルタナドラムンベースになっています。

そして、昨年12月に初開催し新進気鋭のラインナップで話題となった自主企画対バンツアー『MULTI PLAY』の第2弾として『MULTI PLAY2』の開催が決定。東京、名古屋、大阪、仙台の4都市で開催となる。今回は、かねてよりメンバーがリスペクトする先輩バンドや同年代で勢いのあるアーティストとの組み合わせとなっている。

5月16日（金）大阪・なんば Yogibo HOLY MOUNTAIN　[ゲスト] NIKO NIKO TAN TAN
5月17日（土）名古屋 CLUB UPSET　[ゲスト] Hello Sleepwalkers
6月  6日（金）仙台 MACANA　[ゲスト] 80KIDZ
6月13日（金）東京・代官山 SPACE ODD [ゲスト] aryy, safmusic

は、2月28日（金）18:00よりオフィシャル最速先行スタート。