八木海莉⚡電音遊戯、3rdシングル「MEMOして」配信開始！記憶の回想をテーマに学校が舞台のMVも公開

シンガーソングライター・八木海莉の新プロジェクト「八木海莉⚡電音遊戯」の新曲「MEMOして」の配信が本日、3月12日（水）スタート。そして「MEMOして」のMVが公開された。

新曲「MEMOして」は八木海莉が作詞、ドラムを担当する市原太郎が作曲を担当し制作され、昨今トレンドとなっているジャンル、ボルチモアクラブに大きく影響を受けたミニマムで刹那的なビートに、シンプルで耳に残るフレーズが印象的な歌詞が特徴の楽曲となっている。

MVは前作同様、秋山七星が監督し、学校を舞台にした本映像は、八木海莉が学校の至るところで記憶を辿っていく様子をCGとグラフィックを織り交ぜ、スタイリッシュながらノスタルジーを感じられる内容となっている。MV公開に際し、監督の秋山七星からコメントも届いている。

＜秋山七星監督 コメント＞
今回は楽曲から記憶の回想というテーマを思いつき、学校で撮影をしました。青空のシーンを撮っている最中に雪が降ってくるなどサプライズがありましたが無事に撮影できてよかったです。ぜひ楽しんでみてもらえたら嬉しいです！

「八木海莉⚡電音遊戯」はシンガーソングライター・八木海莉が新たにオルタナティブロックバンド・鋭児より藤田聖史（Key）、市原太郎（Dr）をサポートメンバーに迎え始動したプロジェクト。2024年12月から「でゅーらら」、「猫ダッシュ」、そして「MEMOして」と連続して配信楽曲をリリースしている。