TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』キャラクター原案:ゆき哉描き下ろし、主人公・玲琳誕生日イラスト公開

2025.3.31
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キャラクター原案:ゆき哉描き下ろし誕生日イラスト (C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会

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TVアニメ化が発表されている、『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』の、黄家の雛女であり、本作の主人公・玲琳(れいりん)の誕生日、3月31日に誕生日を記念したキャラクター原案・ゆき哉描き下ろしによる、誕生日イラストが公開された。

TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』ティザービジュアル (C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会

◆ストーリー 
次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――『雛宮』。
名家のうちの一つ、美しく聡明な黄家の雛女・玲琳は、『殿下の胡蝶』と謳われ周囲から愛されていた。
しかし乞巧節の夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていた朱家の雛女・慧月の手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。

気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?

悲劇かと思われた入れ替わりだったが、鋼(はがね)の精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。

ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。

正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!

『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』は、「一迅社ノベルス」にて小説が刊行中、そして「月刊コミックZERO-SUM」にてコミカライズが連載中の小説:中村颯希、イラスト:ゆき哉、コミック:尾羊英による小説、漫画作品のTVアニメ化になる。

TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』のさらなる情報を待ちたい。

放送情報

TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』

■STAFF:
原作:中村颯希(一迅社ノベルス/一迅社刊)
キャラクター原案:ゆき哉・尾羊英
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成:中村能子
キャラクターデザイン:菊池愛
アニメーション制作:動画工房

 
TVアニメ公式ホームページ:https://futsutsuka.net/
TVアニメ公式X(旧:Twitter):https://x.com/futsutsuka_PR

(C)中村颯希・一迅社/「ふつつかな悪女」製作委員会
 
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