映画『大長編 タローマン 万博大爆発』予告編を公開　初登場の“機械人類の戦士”エランや“解説”山口一郎（サカナクション）の姿も

8月22日（金）公開の映画映画『大長編 タローマン 万博大爆発』から、2種の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

『大長編 タローマン 万博大爆発』は、「1970年代に放送された特撮ヒーロー番組」という体裁のもと、岡本太郎の言葉と作品をモチーフに制作された『TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇』（NHK Eテレ）の劇場版作品。「1970年代頃に想像されていた未来像」としての2025年＝昭和100年を舞台に、CBG（地球ぼうえい軍）がタローマンとともに奇獣たちに立ち向かう姿を描くという。監督・脚本は、TVシリーズに続いて藤井亮氏が務める。

解禁された30秒と60秒の予告編では、「大長編」で初めて登場する、未来から来た機械人類の戦士「エラン」や、地底に潜むいのりの巨人「地底の太陽」、“ばくだいなエネルギーをもち、封印されている”恐ろしい奇獣「明日の神話」など、岡本太郎作品をモチーフとしたキャラクターたちが次々と姿を見せている。また、ラストには、TVシリーズに続いて出演する山口一郎（サカナクション）が“解説”として登場している。

映画『大長編 タローマン 万博大爆発』は8月22日（金）より全国ロードショー。