ココラシカ、2ndワンマンライブ開催決定

ギターレスの3ピースバンド・ココラシカが、2026年1月17日（土）に東京・Shibuya eggmanで自身2回目となるワンマンライブの開催を発表した。

ココラシカは軽音楽部の名門・都立鷺宮高校出身、今年で全員20歳の実力派のバンド。「１杯で酔える音楽を」を掲げ、シンプルで無駄のない音楽の美しさを表現する。2023年には、高校在学時にデジタルリリースした「恋よ、踊り出せ」がSNSを中心にヒットし、現在Instagramのフォロワーは4万人を超える。70年代のアメリカ西海岸と80年代の日本のシティポップ、そして現代を行きかうような巧みなストラクチャーが魅力のバンド。昨年11月デジタルリリース「花瓶」は読売テレビ『未成年~未熟な俺たちは不器用に進行中~』のエンディング主題歌に起用され、俳優・本島純政が出演したMusic Videoは50万回再生を突破。2025年5月にはメジャーデビュー、同月21日には宅見将典氏を迎えたメジャーデビューシングル「手のひらで踊らせて」に加え、横山裕章氏、保本真吾氏、小西遼氏らを迎えたインディーズ時代の楽曲も含むMajor 1st Mini Album「Freedom」のリリースを迎えた。

ワンマンライブのは、現在イープラスにて発売中。なお、メンバー・Ba.らながデザインを手がけた手売りの販売も決定。整理番号の早いで最速入場したい方は、手売りでの購入が必須となる。

7月には『OSAKA NIGHT PARADE vol.12』などイベントへの出演も控えているので要チェックだ。