博多座・新歌舞伎座『水谷千重子50周年記念公演』第二部歌謡ステージの日替わりジョインゲスト第一弾を発表　御崎進、倉たけし、まさとし先輩が出演

9月13日（土）から9月22日（月）まで福岡・博多座、9月27日（土）から10月5日（日）まで大阪・新歌舞伎座で上演される『水谷千重子50周年記念公演』から、第二部歌謡ステージの日替わりジョインゲスト第一弾が発表された。

『水谷千重子50周年記念公演』は、演歌歌手・水谷千重子の“芸能生活50周年”を記念して行われる公演。8月22日（金）から9月7日（日）まで東京・明治座で、9月13日（土）から9月22日（月）まで福岡・博多座で、9月27日（土）から10月5日（日）まで大阪・新歌舞伎座で、それぞれ上演。各公演は第一部・お芝居ステージ「CAKUGO (カクゴ) 愛と憎しみと追憶と沈黙のミス･フローレンス」 、第二部・歌謡ステージ「千重子オンステージ」の2部構成で、それぞれに水谷ゆかりの出演者たちが登場する。

博多座・新歌舞伎座公演の第二部歌謡ステージ「千重子オンステージ」への出演が新たに決定したのは、水谷とともに切磋琢磨してきた“二葉一門出身の大物歌手”御崎進と倉たけし、そして、水谷が沖縄から発掘してきたという大型新人・まさとし先輩。3名は、明治座公演に続いての歌謡ステージ出演となる。各ゲストの出演時間など、詳細は上演劇場の公式ホームページを確認しよう。

御崎進、倉たけし、まさとし先輩のプロフィールは以下のとおり。

 

御崎 進

1989年、17歳の時にシークレッツのコンサートを観に行った際、会場でシークレッツの担当マネージャーにスカウトされる。翌年「プログラミングロボット」として鮮烈デビュー。95年にソロ歌手へと転身し、音楽活動と並行して俳優活動を開始。

2010年、ニデーンへの留学を自身のホームページで発表。詳細を告げない電撃発表に多くのファンが戸惑ったことは記憶に新しい。引退も囁かれる中、23年に突然の帰国を決定。帰国後、『水谷千重子50周年記念公演』が初のパフォーマンスとなり、センセーショナルな復帰を果たした。翌年の『水谷千重子の宴ジョインコンサート』博多座公演にも登場。精力的な活動を続けている。

 

倉 たけし

押しも押されぬ演歌界の重鎮。二葉一門ではデビュー当時から千重子と共に切磋琢磨した仲。持ち前のひょうきんさと人なつっこさで数々の地方 CM を獲得するなど多岐に渡る活動を広げている。いきものがかり水野が作曲した千重子のヒットソング「飛騨の与吉の五平餅」では作詞を担当し、そのユーモア溢れる才能に注目が集まっている。

 

まさとし先輩

沖縄でなんでも屋を営む、仲間や地元を大切にする“にーにー”。

「やー連絡は？」が口癖で、座右の銘は「筋通せ！」

千重子ねーねーに見いだされた三線の腕前は本物。ミルクティーのロング缶とエイサーをこよなく愛する、情に熱い男。今回の『水谷千重子 50 周年記念公演』で本州初上陸。