青山 月見ル君想フ、21周年記念イベントのラインナップを新たに発表 さとう。自主企画、灰野敬二×池貝峻（yahyel）ツーマンなど4公演

9月より順次開催される、ライブハウス“青山 月見ル君想フ”の21周年を記念したアニバーサリーイベントのラインナップが発表された。

青山 月見ル君想フ（あおやまつきみるきみおもう）は2004年10月16日に東京・青山にオープンし、2025年10月で21周年を迎える。開催が決定したアニバーサリーイベントには、同会場にゆかりの深いアーティストたちが出演。すでに発表済の3公演に加え、あらたに4公演のラインナップが公開されている。

10月21日（火）には、シンガーソングライター・さとう。の自主企画『見上げてばかりの月を背に』第四弾が開催。ゲストに澤部渡（スカート）を迎え、ツーマンライブを行う。

10月23日（木）には、灰野敬二と池貝峻（yahyel）のツーマンライブ『Do Not Disturb! vol.8』を開催。

11月6日（木）には、ASOUNDとTAMTAMによるツーマンライブ『SUPER MOON 99%』が行われる。

11月19日（水）には、ボギー（ボギー家族／nontroppo）主宰のヨコチンレーベルによる名物企画『東京30人弾き語り2025』が開催。同企画では、ボギーら30名のアーティストたちが、一本のギターでひとり一曲ずつ回し弾きを行っている。出演者などの詳細は、後日発表されるとのこと。

なお、月見ル君想フ21周年アニバーサリーイベントのビジュアルは、イラストレーターの鶴太輔氏が担当。さらなる追加公演のラインナップは、随時発表される。

月見ル君想フ21周年記念『見上げてばかりの月を背に vol.4』『Do Not Disturb! vol.8』『SUPER MOON 99%』のは、イープラスにて一般発売がスタートしている。そのほか公演の詳細は、月見ル君想フ21周年記念イベント特設ページを確認しよう。