『東京六大学野球』秋のリーグ戦は9/13開幕! 連盟結成100周年記念の始球式には、大学野球界のレジェンドが登板
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『東京六大学野球』100年目の秋季リーグ戦開幕は、9月13日(土)
『東京六大学野球』2025年秋季リーグ戦が、9月13日(土)に開幕する。長年にわたりNPBに有望選手を送り出す伝統ある6校が、この秋もまた明治神宮野球場に集結。東京六大学野球連盟100周年の年を締めくくる、熱き戦いに注目が集まる。
9月13日に行われる開幕1試合目のカードは、東京大学対早稲田大学。リーグ戦三連覇を目指す早稲田に、2017年以来の勝ち点奪取を目論む東大が挑む。2試合目は、春のリーグ戦4位の法政大学、同5位の慶応大学の一戦。共に巻き返しを図る両校の奮起に期待したい。
連盟結成100周年を記念し、数々のイベントを展開
1925年に誕生した東京六大学野球連盟は今年結成100周年を迎え、春のリーグ戦開催時から数々の記念事業やイベントを展開してきた。中でも、かつて東京六大学野球を席巻した名選手たちが登場する「レジェンド始球式」は、オールドファンならずとも一見の価値ありと言える催しとなった。
春季リーグでは、山本浩二氏(法大→広島カープ)、山下大輔氏(慶大→大洋ホエールズ)、谷沢健一氏(早大→中日ドラゴンズ)といったレジェンドたちが神宮のマウンドに立ち、観客を大いに沸かせた。秋季リーグでも総勢16名のレジェンドが登場予定。9月13日(土)、14日(日)の開幕節には、慶応大学で常任理事を務める松浦良充氏、法政大学OBで野球解説者の江本孟紀氏が登板する。
『東京六大学野球』2025年秋季リーグ戦のスケジュールは以下の通り。観戦
『東京六大学野球』2025年秋季リーグ戦スケジュール