『ブルーロック』TVアニメシリーズ続編の制作が決定 実写映画化も明らかに
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(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
9月28日(日)に東京・京王アリーナTOKYO(武蔵野の森スポーツプラザ メインアリーナ)で開催された『ブルーロック エゴイストフェスタ2025』にて、TVアニメ『ブルーロック』の続編が制作されることが発表された。
『ブルーロック』は、『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の、原作・金城宗幸氏、漫画・ノ村優介氏によるサッカー漫画。日本をW杯優勝に導くストライカーを養成する“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを舞台に、主人公・潔世一ら個性豊かなメンバーが繰り広げる物語を描いている。同作のTVアニメは、2022年10月からテレビ朝日系列にてTVシリーズ第1期が放送。2024年4月に初の劇場版作品『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開された。同年10月からは、テレビ朝日系全国ネット「IMAnimation」枠にて、第2期TVアニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』が放送された。
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
TVアニメシリーズ続編(第3期)の制作決定を受け、原作の金城氏と漫画・ノ村氏のコメントも到着している。
金城宗幸
続編決定でございます!!!やったぜ…ありがとうエゴイスト制作陣…!潔も僕たちもここから新たなスタートとなります!エゴ全開の、眼ぇグルグルの、ベロだらだらで作って参りますので、クソ跪いてお待ち下さいませ!
ノ村優介
ついに発表となりました!アニメ新シリーズ!!いよいよ〝新英雄大戦〟の映像化ですね。〝青い監獄(ブルーロック)〟の面々以上にクセの強い海外勢のアイツやコイツらの活躍をぜひ、クソお待ちください!!
また、『ブルーロック』の実写映画化も発表。実写映画版『ブルーロック』では、実写シリーズ『キングダム』や『ゴールデンカムイ』、『国宝』などで知られるCREDEUSが制作を担当することが明らかになっている。同作は、9月中旬よりクランクインし、東宝配給で2026年夏の公開を目指すとのこと。
そのほか、全国にて巡回開催中の『ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation Extra Time』から、新たなキャラクターイラストと思われる8人のシルエットビジュアルが公開されている。同ビジュアルについては、10月末に続報が解禁される予定だ。