日本最大級・クリエイターの祭典『HandMade In Japan Fes’冬（2026）』1月に東京ビッグサイトにて開催

2026年1月17日（土）、18日（日）の2日間に渡り、東京ビッグサイトにて開催される『HandMade In Japan Fes’冬（2026）』（ハンドメイドジャパンフェスふゆ）の前売券の販売が開始された。

『HandMade In Japan Fes’』は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する“日本最大級・クリエイターの祭典"。2013年に東京ビッグサイトでスタートした『HandMade In Japan Fes’』は、2019年より夏と冬の年2回開催となり、今回で18回目を迎える。

■マーケット

マーケットの様子

■ワークショップ

■ライブペインティング

■フード＆ドリンク

会場内には公募で選ばれた全国3,000名（※）のクリエイターによる、個性あふれるブースがずらりと並び、アクセサリーやバッグ等のファッションアイテムから、インテリア、キッチン、アート、器、手工芸品など、オリジナル作品を展示・販売するマーケットに、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できるワークショップ、注目アーティストによる音楽ライブやお笑いステージ、選りすぐりの手作りフードまで、多彩なコンテンツで、心と感性を刺激するクリエイティブな体験が楽しめる。※土日の出展者数を合計した延べ人数

■同時開催 “Creema HASHTAG GALLERY”

前回「スパイス×ひらめき」をテーマにHMJで初開催した“Creema HASHTAG GALLERY”が継続開催決定。今回のテーマは「バッグチャーム図鑑」。個性を表現するアイテムとして人気のバッグチャームの世界を掘り下げる。

『せまいけど、奥が深い』をコンセプトに、テーマを絞り込んだ企画・展示等を開催するスペースとして2018年に東京・渋谷区神宮前にオープンし、これまで「植物男子と多肉女子」「ずっと、イヤリング派」など様々な企画展を実施。毎回約2,000人もの来場者が訪れ人気を博していたが、クリーマの本社移転に伴いクローズしていたが、『HandMade In Japan Fes’』で復活。毎回、ちょっとニッチだけど気になるテーマを独自の切り口で深掘り、その世界の魅力をお届けする。

近年、バッグチャームは装飾品という枠を超え、SNSでの発信や“見せる持ち物”への関心の高まりとともに、自分らしさやライフスタイルを映し出すファッションアイテムとして注目を集めている。今回の展示では、本企画のためにクリエイターが制作する約100点のバッグチャームを図鑑のように分類して紹介し展示・販売する予定とのこと。さらに、自分だけのチャームづくりを楽しめるワークショップやフォトスポットも設けられる。

『HandMade In Japan Fes’冬（2026）』の前売りが発売中。もの作りをする人、そしてそんな作品が好きな人なら刺激を受けるイベントにぜひ足を運んでほしい。