浜松名物の餃子1,800個無料プレゼントや『月刊ムー』のコラボトークショーも 静岡『浜松クラフトビールフェス 2025』が2Days開催
-
ポスト -
シェア - 送る
『浜松クラフトビールフェス 2025』が11月1日(土)・2日(日)の2日間にわたり、静岡・浜松市ギャラリーモールソラモで開催される。
2025年で6回目の開催を迎える『浜松クラフトビールフェス』は、浜松駅北口から徒歩1分の広場・浜松市ギャラリーモールソラモで開催されるイベントの中でも、最大級の来場者を誇るというイベント。主催発表によれば、昨年2024年は2日間で約19,500名が来場したという。
『浜松クラフトビールフェス』昨年開催のようす
『浜松クラフトビールフェス』昨年開催のようす
『浜松クラフトビールフェス』昨年開催のようす
『浜松クラフトビールフェス 2025』の会場には、全国各地のブルワリーが出店。北は宮城・気仙沼から南は沖縄まで、4つの初参加ブルワリー含む20社が集結する。また、クラフトビールにぴったりのこだわり抜かれたフードも用意。ビールのお供だけでなく、そうめん、クレープなどのバラエティに富んだラインナップが並ぶ予定だ。
全国から参加のブルワリー20社
フード出店
初日となる11月1日(土)には、浜松名物の浜松餃子約1,800個を地元の企業・マルマツの提供により、巨大フライパン2台で一気に焼き、世界記録(※運営調べ)に挑戦。焼いた餃子は、イベントリーフレットに付属する無料餃子引換券と交換で、来場者に無料で進呈されるとのこと。餃子のプレゼントは、無くなり次第終了する。
(C)月刊ムー
さらに、今回の『浜松クラフトビールフェス』は、オカルト情報誌『月刊ムー』とコラボレーション。「クラフトビール都市伝説」と題したトークショーを、各日異なる内容で実施する。トークショーでは、参加ブルワリーについて、ムーが独自に考察。「ここの醸造所、もしかすると宇宙人とつながっているのかも?」「ここのビールを飲んだら超能力が使えるようになるかも!?」といったムー的観点から、クラフトビールの世界を考察するという。
加えて会場内では、ムーのグッズを販売する「ムーショップ」もオープン。ショップでは、運命のビールか占える『ムー 宇宙からの啓示』カードが登場する。
そのほか、アメリカンBBQのクッキングデモも会場で実施。11月にアメリカで開催される『World Food Championships』BBQ部門に日本代表として参加するThe Smoke Clubのオーナーピットマスターによる“家庭でも休日にチャレンジできる”アメリカンBBQの実演が行われる予定だ。
『浜松クラフトビールフェス 2025』の入場は無料。会場では、オリジナルプラカップ、サーモス製タンブラーを販売する。ビールの代金の支払いは店舗ごとにキャッシュと電子決済(一部対象外)で購入可能だ。
サーモス製タンブラー
『浜松クラフトビールフェス 2025』内トークイベント「ムー的クラフトビール都市伝説」の
そのほか詳細は、『浜松クラフトビールフェス』公式サイトを確認しよう。