エジプト史上“最も偉大な王”の展覧会『ACNラムセス大王展』入場者数40万人を突破　1月4日まで開催中

東京・豊洲にあるラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoにて、開催中の『ACNラムセス大王展 ファラオたちの黄金』が、入場者数40万人を突破。年末年始にも来場希望の声が寄せられたことを受け、2026年1月4日（日）までの会期延長が決定した。

本展では、3000年以上前の古代エジプトの貴重な文化財や芸術品を最⾼の状態に管理・保存しているエジプト考古最⾼評議会特別⽀援のもと、180点以上を展⽰。エジプト政府公認の展覧会となっており、これまでにアメリカ・ヒューストン、サンフランシスコ、フランス・パリ、オーストラリア・シドニー、ドイツ・ケルンで開催してきた。世界各地で⼈気を博し計200万⼈以上の来場者を記録している。黄金の至宝の数々と、最先端技術を駆使した没入型映像体験（VR等）など、かつてないスケールで古代エジプトの世界を体感できる本展は、来年ロンドンでの開催が決定している。日本で見られるのは、1月4日（日）までの残りわずかとなる。