関哲汰、百田夏菜子、いとうあさこらが出演 山田ジャパン『9でカタがつく』ビジュアルが公開
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山田ジャパン『9でカタがつく』
山田ジャパン2026年3月公演『9でカタがつく』の公演ビジュアルが公開となった。
2008年に山田能龍、いとうあさこ、羽鳥由記らを筆頭に旗揚げされた劇団「山田ジャパン」。哲学的なテーマと独特のユーモアで構築された演劇は高い人気を誇り、数多くの作品を発表し続けている。
本作『9でカタがつく』は2019年、山田ジャパン旗揚げ10周年を記念して行った三連打公演の第二弾作品として初演され、独特の哲学と笑いが融合した人間ドラマで劇団らしい世界観を描き、人気を博した作品。今回、山田ジャパン作品初出演の関 哲汰(ONE N’ ONLY)、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)ら新たなキャストを迎えて7年ぶりに再演される。個性豊かなキャストたちを、劇団の旗揚げメンバーとして山田ジャパン作品に花と笑いを添えてきたいとうあさこが迎え撃つ。いとうをはじめとする山田ジャパン劇団員とキャストたちの掛け合いも必見だ。
このたび公開されたのは、物語の舞台となるオリエンタルタウンのエキゾチックなイメージと主人公の持つミステリアスな雰囲気を彷彿とさせる、妖しげなビジュアル。主人公のミステリアスな青年を演じる関 哲汰を取り囲むのは、麻雀荘のオーナー役の百田夏菜子、青年の母親役のいとうあさこら主人公を取り巻く登場人物たち。ビジュアルのいたるところに麻雀のモチーフも散りばめられている。本作はオリエンタルタウンに存在するとある雀荘を舞台に、謎の青年とその母親、そして二人を取り巻く麻雀打ちたちが不思議な物語を展開していく。彼らの織り成す物語にどのようにカタがつけられるのか…?その結末に注目だ。
ストーリー
夜。ネオンひしめく、オリエンタルタウン。その片隅に「ムジナ」という名の麻雀荘があった。夜な夜な入り浸るこってりした連中の中に、一人の謎めいた青年がいる一一近田チヒロ(関哲汰)。どこから来て、何をしている青年なのかは誰にも分からない。チヒロは自分の過去に繋がる話を一切しない。ただ現在だけを爽やかに生きる、ミステリアスな男であった。
そんな彼のもとにある日、チヒロの過去を誰よりも知る母の近田カヨ(いとうあさこ)が現れてしまう。この場所を突き止めるまでに9年かかったとはしゃいでいる。カヨは、チヒロの現在に割り込むようにこの街で生活を始める。彼女の目的は……「家族をもう一度やる」こと。しかしチヒロは頑なに受け入れない。そのまま親子が雀荘で顔を合わせるだけの奇妙な日々が続く中、カヨはムジナの女性オーナー、ミヨン(百田夏菜子)と心を通わせていく。急速に友情を育む二人を見てチヒロは「また過去と現在が繋がってしまった」と嫌悪する。折を見てミヨンが親子の間を取り持とうとしても、まるで聞く耳を持たないチヒロ。この男、意地でも過去を捨てたいらしい……
9年間も離れ離れになっていた親子の間には何があったのか? そしてチヒロはなぜ過去を隠すのか?徐々に明らかになっていく過去と、ムジナの現在が緩やかに交差する。これは、家族の再生に燃える母親とそれを拒否する息子、そしてそれを見守る麻雀打ちが織りなす、不思議な不思議な物語である。
公演情報
吉田メタル 松田大輔(東京ダイナマイト) 二葉勇 カジ(さくらんぼブービー)
横内亜弓 羽鳥由記 二葉要 ほか山田ジャパン劇団員
公式X @yamadajapan2008
会場 本多劇場
車いす席につきましてはお席に限りがありますので、必ず事前にご連絡ください。
公演に関するお問合せ info@yamadajapan.com