高橋一生の“謎の老人”姿も明らかに 映画『脛擦りの森』予告編&本ポスタービジュアルを解禁
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映画『脛擦りの森』本ポスタービジュアル (C)『脛擦りの森』プロジェクト
4月10日(金)に公開される映画『脛擦りの森』から、予告編と本ポスタービジュアルが解禁された。
荒木飛呂彦氏のコミックを実写ドラマ・映画化した『岸辺露伴は動かない』シリーズで知られる渡辺一貴監督による初のオリジナル作品。『岸辺露伴は動かない』でタッグを組んだ高橋一生を主演に迎え、岡山に伝承される妖怪“すねこすり”をモチーフに脚本を執筆した映画だ。主演の高橋が“謎の老人”を演じるほか、謎の女・さゆり役で17歳の新星・蒼戸虹子、森に迷い込む若い男役で『見はらし世代』の黒崎煌代が出演。撮影は、横溝正史作品の舞台としても知られる岡山県の高梁市、新見市で行われた。
人里から離れた深い森で、足に傷を負った若い男(黒崎煌代)は、女の美しい歌声に導かれ、古めかしい神社にたどり着く。そこには謎の男(高橋一生)と、若い妻・さゆり(蒼戸虹子)が暮らしていた。看病を受け、傷も癒えた若い男は、この場所で夢のような、時の止まったような時間を過ごす。繰り返される穏やかな日々、すべては永遠に続くかに思えた。
解禁された予告編では、森の奥深く、大きく口を開けた洞窟の先に現れた古めかしい神社が映し出される中、ヴァイオリンの音色が響くシーンからスタート。足に傷を負い彷徨い歩く若い男、優しく迎える謎の女・さゆり、境内で一人碁を打つ老人が登場。若い男が見てはいけないものを目にしてしまったかのような表情を浮かべる様子も描かれている。
高橋は、自身が演じた謎の老人について「劇中にもありますが、薪割りができる程度の体は持っており、実際どのくらいの年齢なのかという想像もスタッフの皆さんでしていました」とコメント。さらに、4時間におよぶ特殊メイクを施した姿について、「おそらく120歳くらいにまでならないと、(今回の姿のようには)ならない。(ただ動きが)あまりにも老人になり過ぎてしまうのもどうなんだろうと」と明かしつつ、「一般的な人間の時間の流れとはちょっと違った次元に入り込んでしまっているという意味では、あのくらいの存在になっていても大丈夫かなということも、皆さんと話し合いながら決めていきました」と振り返っている。
『脛擦りの森』は4月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。