五関晃一(A.B.C-Z)と室龍太が兄弟役で出演 VISIONARY READING『手紙』の上演が決定
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VISIONARY READING『手紙』 (C)AOI Pro. / サンライズプロモーション
2026年5月20日(水)~5月24日(日)よみうり大手町ホールにて、VISIONARY READING『手紙』が上演されることが決定した。
本作は、新感覚の朗読劇シリーズ 「VISIONARY READING(ビジョナリー・リーディング)」 の第三弾「VISIONARY READING」とは、AOI Pro.が⼿掛ける新たな演劇シリーズで、従来の朗読劇の概念を覆す、革新的な舞台体験を届けるコンテンツだ。
原作は、東野圭吾のベストセラー小説『手紙』(文春文庫刊)。強盗殺人を犯した兄と、その弟。刑務所から届き続ける兄からの「手紙」が、外の世界で懸命に生きる弟の人生にどのような影を落とし、そして光をもたらすのか。罪と罰、そして家族の絆を問い直す感動作。今までも多様なメディアで展開され、2006年には山田孝之主演で映画化(AOI Pro.出資・制作)。その後も舞台版、ミュージカル版、朗読劇版として再演が重ねられ、2018年には亀梨和也主演でテレビドラマ化もされた。小説を原点に映画・テレビ・演劇へと広がり続ける本作は、社会と個人の関係を問い続ける物語として長く親しまれている。
主人公となる弟・武島直貴役には、A.B.C-Zのメンバーとして活躍し、舞台『振り子』(ʻ25)やClassic Movie Reading Vol.2『風と共に去りぬ』(ʻ24)など、数多くの作品で卓越した身体表現と繊細な芝居を⾒せてきた五関晃一(A.B.C-Z)が決定。犯罪者の家族という重いレッテルを背負いながらも、夢や恋愛に葛藤し、懸命に自らの人生を切り拓こうとする直貴を、等身大かつ深みのある演技で体現する。
獄中から弟を想い手紙を送り続ける兄・武島剛志役には、『ムロムカイ』(ʻ25)やキ上の空論『人骨のやらかい』(ʻ25)などの舞台を中心に、圧倒的な熱量と確かな演技力で観客を魅了し続ける室龍太に決定。弟を大学に⾏かせたい一心で罪を犯し、絶望と後悔の中で弟の幸せを祈り続ける兄という難役に挑む。確かな実力を兼ね備えた二人が、映像演出と重なり合う「VISIONARY READING」の舞台でどのような兄弟の絆を描き出すのか、注目しよう。
さらに、殺人犯の弟という重い過去を受け⼊れ、直貴を⽀える理解者・白石由実子役に、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の綺咲愛里。気品ある存在感で、多くの観客を魅了してきた彼女が、本作では包容力と芯の強さを併せ持つヒロイン像を繊細に描き出す。
また、直貴を愛しながらも、その過去を受け入れられず苦悩する女性・中条朝美役として橘花梨が決定。ソロプロジェクト「カリンカ」を旗揚げし、企画・プロデュースも手がける橘が物語を大きく動かす役どころに挑戦する。
そして、直貴の唯⼀の親友であり、お笑いコンビの相方・寺尾祐輔役はダブルキャストにて上演。独自の世界観と確かな実⼒で人気を集めるラブレターズ・溜口佑太朗と、鋭い感性と存在感を放つ十九人・松永勝忢が、それぞれのアプローチで祐輔という人物に新たな息吹を吹き込む。笑いのセンスと人間味が交錯する役どころに、二人がどのような解釈をもたらすのか。
(C)AOI Pro. / サンライズプロモーション
また、本作の大きな特徴として、五関演じる主人公・直貴が大学のサークル仲間と芸人を目指す劇中描写に合わせ、舞台上で「コント」が披露されることも見どころの一つ。
今回の上演にあたり、脚本は登場人物の繊細な⼼の動きを丁寧に描くことに定評がある土城温美。映画『カラダ探し』や『すくってごらん』、Netflixアニメ『ポケモンコンシェルジュ』などの脚本を手掛けるほか、舞台でも朗読劇『成瀬は天下を取りにいく』など、ジャンルを問わず数々の話題作を世に送り出しています。劇中コント脚本には、自らもお笑いコンビとして活動する一方作家としても活躍しているラブレターズ・塚本直毅。「キングオブコント2024」王者という確かな実力と笑いのセンスを武器に、加藤啓アワー『私、鬼になるね』やKHET produce『ゆがんだめんめん』といった舞台の脚本を担当。演出には『東京ラブストーリー』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』など数多くのヒットテレビドラマを手掛けてきた巨匠・永山耕三を迎え、実力派スタッフによる新感覚の朗読劇をおくる。
さらに、5月21日(木)19:00の回、22日(金)14:00の回には五関晃⼀、室龍太によるアフタートークの実施が決定した。なお、他登壇者などの詳細は公式Xにて発表。
出演:五関晃一(A.B.C-Z) コメント
朗読+コントという初めて体験する異色の組み合わせに今からワクワクしています。しっかりメリハリをつけてストーリーに深みを出せるよう演じていきたいです。また室とは、かなり久々の共演になるので沢山刺激を貰いつつ楽しみたいと思います。
出演:室龍太 コメント
どうも、室龍太です。この度、VISIONARY READING『手紙』に出演させていただくことになりました。『⼿紙』では⼀度、弟の武島直貴役を務めさせていただいたことがあるのですが、今回は兄の武島剛志役を務めさせていただくことになりました。事務所の先輩であるA.B.C-Zの五関くんと共演させていただくことや、同じ作品でも前とはまた違った目線から『手紙』に携われることを嬉しく思います。是非、劇場にてお待ちしています!
脚本:土城温美 コメント
今回、原作を改めて読み直し、手紙の力というものを強く感じて、打ちのめされるような思いになりました。想いがこもった⼿紙は、相手の心だけではなく、その人生までも大きく動かすのだと。面と向かってはきっと⾔えない、電話でも伝えられない、深い深いところにある大切なものを、手紙は運んでくれる。文字のゆれに、筆圧に、右肩上がりのその勢いに、書き手の心を滲ませながら。この大切な『手紙』が、皆さまの心にまっすぐと届きますように。
劇中コント脚本:塚本直毅(ラブレターズ) コメント
VISIONARY READING『手紙』にて、コント脚本を担当させていただきます。芸人になったばかりの頃、当時付き合っていた彼女からプレゼントされたのが『手紙』の文庫本でした。あれから10数年、まさかこんな形で仕事させてもらえる機会をいただけるとは思ってもみませんでした。登場人物に寄りそうと共に、コントをやったり書いたりしてきた⾃分の半生も自然と乗っかる作品になりそうです。お楽しみに!
演出:永山耕三 コメント
いらないのに捨てられないもの。それは希望であり思い出である。⾃分の部屋の中や家の中に溢れている。いつか使うんじゃないかな?あの日、あんなことがあったな。美しくもあり、汚れてもいる。でも捨てられない。新しい出会いが⼈⽣を作り、いつの間にか思い出になる。新しい作品を作る時、キャストスタッフ、物語。多分ずっと捨てられないものになる。
プロデューサー:代情明彦 コメント
2006年公開の映画は弊社が制作プロダクションで、私も当時少し関わっていたことがあり、小説原作含めてそもそも思い入れの強い作品です。活動の場を舞台とした時、真っ先に舞台化したいと浮かんだのがこの『手紙』でした。映画公開からは20年目という節⽬の年。その間、手紙はメールに、手書きはフォントにとってかわり、したためた思いはAIで作り出せてしまう時代。そんな今だからこそ生の朗読という形を借りて手紙から伝わる真実、手紙でしか伝えられない本当の想いを感じていただきたいと思います。
公演情報
会場:よみうり大手町ホール
東野圭吾『手紙』(文春文庫)
土城温美
塚本直毅(ラブレターズ)
演出
永山耕三
アフタートーク
登壇者:五関晃⼀(A.B.C-Z)室⿓太
[料⾦(税込)]
全席指定:9,000円
※未就学児のご入場はお断りいたします。
[プレイガイド先行]
ほか
4月18日(土)10:00
公演公式 HP:https://aoi-stage.jp/letter/
公演公式 X:https://x.com/aoi_tegami_
主催/企画・製作:AOI Pro.
共催:サンライズプロモーション
企画協力:文藝春秋
設定協力:映画『手紙』製作委員会