内藤大希・前島亜美・陣慶昭が紡ぐ、濃密な心理サスペンス 舞台『TRIANGLE』が開幕
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舞台『TRIANGLE』舞台写真
2026年2月20日(金)新宿村LIVEにて、舞台『TRIANGLE』が開幕した。この度、出演者の内藤大希、前島亜美、陣慶昭、脚本・演出の伊藤裕一の初日に向けてのコメントと舞台写真が公開された。
本作は、コロナ禍に当たり前となった“コミュニケーションツール“を使った「リモート」での会話によって紡がれる、濃密な心理サスペンス。人間の心の奥底に眠るトラウマや、直視しがたい痛みに鋭く切り込み、繊細で丁寧に抉り出される、事情を抱えた人物たちの物語。
本作の脚本・演出を務めるのは、劇団「お座敷コブラ」を主宰し、全作品の脚本と演出を手掛ける俳優・伊藤裕一。主人公の、穏やかな仮面の裏で秘密を持ち続ける売れっ子作家・上川大也を演じるのは、内藤大希。そして、上川へのリモートインタビューを通じてその正体を暴いていくヒロイン、 新人ライターの山口弓を、前島亜美が演じる。また、上川と共に暮らし、物語の重要なキーとなる謎多き少年・夕女(ゆめ)役には、陣慶昭が抜擢された。
多彩な経歴を持ち幅広い分野で活躍する3人が、歌や踊りや声の表現などの得意技を封印し、濃密な会話劇、繊細で凝縮された3人芝居に挑戦。そして、リモート画面の中も外も全て丸見えの観客は、その特殊性から否応なく彼らの秘密を共有し、いつしか、共犯者になったような感覚に陥っていく…。
本公演は、23日(月祝)まで上演。
内藤大希 コメント
凄く充実した稽古の日々を過ごすことができました。作家で、演出家でもある伊藤さん、そして前回、上川役を演じていた梶原航さんに凄く沢山のことを学ばせて頂きました。台本の読み方、役作りとは、、、1日1日クリアになって行く視界にビックリすると共にまた新たな壁にぶつかったりと、改めて舞台の厳しさと楽しさを知りました。
前島さん、陣くんと共に楽しみながら上川を演じたいと思います。
前島亜美 コメント
三人芝居の楽しさも責任もしっかりと感じながら、とても充実した稽古期間を過ごしました。ようやく皆さまにお届けできることをとても嬉しく思います。演じるたびに新しい感情と出合うので、一度として同じ公演にはならないと思います。観劇後になにか言葉が残るような、「もう一度彼らに会いたい」と思っていただけるような時間になりますよう、努めます。
陣慶昭 コメント
いよいよ初日。初めての三人芝居への緊張と早くこの世界を共有したいという高揚でいっぱいです。稽古場では細部までこだわり抜き、魂を込めて作り上げてきました。一番の見所は、作品内の時間軸でいう3日目の上川が思い出に耽るシーンです。いよいよ初日。劇場でお会い出来る日を楽しみにしていますので、応援よろしくお願いします。
脚本・演出:伊藤裕一 コメント
建築の世界において、三角形は「トラス構造」に使われるように、最も変形しにくい、強固な形だとされています。
3つの点が支え合うことで、揺るぎない安定が生まれるからです。
まさに、このカンパニーは、そんな強固さを持ち合わせています。
しかし、心理学には「ドラマ・トライアングル(劇的三角形)」という言葉があります。
人間関係のトラブルは、「迫害者」「犠牲者」「救助者」という3つの役割を、ぐるぐると入れ替えることで泥沼化していくという理論です。
さっきまで「被害者」だった人間が、次の瞬間には冷酷な「迫害者」になり、正義を語る「救助者」が、実は元凶だったなんてことも。
幾何学的には最強の形を作り上げることができるはずの彼らが、舞台上では、心理的に最も脆く、崩れ落ちる寸前の状態で言葉を交わしています。
あなたは、どんな三角形を目撃するでしょうか。
そして、その図形は、視点(アングル)を変えると、どんな形に変容しますか?
一度崩れたら二度と元には戻らない、スリリングな三角形を、ハラハラしながら見守っていただければ幸いです。
公演情報
【会場】 新宿村LIVE
【出演】 内藤大希、前島亜美、陣慶昭
2月20日(金)14:00 内藤大希×伊藤裕一
2月20日(金)19:00 内藤大希×相葉裕樹
2月21日(土)14:00 内藤大希×宮下雄也
2月21日(土)19:00 内藤大希×安西慎太郎
2月22日(日)13:00 内藤大希×松田岳
2月22日(日)17:00 内藤大希×木ノ本嶺浩
2月23日(月・祝)13:00 内藤大希×前島亜美×陣慶昭×伊藤裕一
※各公演終演後に行います
【企画・製作】 る・ひまわり
【公式HP】 https://le-himawari.co.jp/galleries/view/00132/00754